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カテゴリ:わたしのこと・つぶやき
「学校行きたくないな~」
「友だちに傷つけられたわ~」 娘の口から飛び出す『お試し』の言葉たち。 お母さん、こんな事言っても大丈夫? 悲しそうな顔してるよ。まだ傷ついているんだ。 こんな事言っても・・それでも・・それでも・・ 私のこと好き? ← ここだ~~(^_^;) 言葉の後ろに見える「どんな私でも好き?」の気持ち。 娘のこの言葉は、毎年この時期になると雨後の竹の子のようにニョキニョキでてきます~ 新しい生活が始まって、がんばって、疲れがピークになる時期なのかな。 やはりまだ慣れないですね。 「学校行きたくない」の言葉には、つい反応してしまいます。 さりげなくその場を離れて、頭の中で会話シミュレーションして、笑顔とユーモアを用意して・・ 自分のことに集中します(^^) そりゃ~、聴くのは辛い。 いつまで『お試し』は続くのか・・とも思います。 わかっているのです。 「学校行きたくない」に、反応しなくなるまで続くのだと。 娘の行動は変わらなくても、受け取る私の気持ちが変われば(気にしなくなれば)終わるのです。 でも、まだどうしても耳が言葉を積極的にひろっちゃう。 まだまだだな~ それでも、前よりは揺れが小さくなりました。 きっといつの日か反応しなくなる日がきます。 理由はありませんが、そう感じます。 それは確かなことなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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