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カテゴリ:娘のこと
こんな私でも好き?
こんなことしても許してくれる? 娘と友人のかかわりを見ていると、そんな心の声が見えてきます。 先日、娘の友だちが遊びに来まして・・ 二人の会話になんとなく混ざってしまい・・ ひくタイミングを逃した母です(^^;) そのまま、近所のうどん屋で3人で夕食。 その間もしゃべり続ける娘たち。 「ほんとに『かまってちゃん』だよね」 「その人と関わってイヤな思いしても、私を必要としてくれてると思うと許しちゃう」 「私にとって『必要』>『イヤな思い』なんだね」 「もう少し距離をとった方がいいんじゃない」 時々口をはさみながらも、ず~っと聴き続けました(^^) だまって見てると最初にも書いた、娘の「愛されたい」気持ちが見えてきます。 友だちにもそう言われ、娘も笑ってそれを認め・・ 子どもたちの世界だなぁ・・と思いました。 せまくて、あさくて、ふかくて、ふくざつ。 でも、一生懸命知ろうとしてる。 自分は何者なのか。 どんな人間か。 自分にとって、良しとはなにか。 自分にとって、悪しとはなにか。 こう思うのは何故か。 こんな事しちゃったのは、そこにどんな気持ちがあるからか。 しかし、よくしゃべる~(^_^;) 「ねぇ、聴いて聴いて~~」 ・・は、老若男女どの世代にも共通なのね。 ここで、私の「先取り不安」をひとつ告白~ よく娘が「友だちと会った後はつかれる」と言っていたのですが・・ それをきいて・・ 友だちに合わせすぎて疲れるのではないか(-_-) なにかトラブルがあったのではないか(-_-) などど、ひとりで心配してました。 でも、あの様子を目の当たりにしてわかりました。 あれだけしゃべれば、そりゃつかれるわ~~ 友だちを送っていった後、娘が言いました。 「あんな感じで、学校でもすごしております」 はい、りょーかい。 なるほど、なっとく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.02 09:02:17
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