けせらせら

「愛が足りないの？」って・・

だって、あんなに「私のこと好き？」「こんな私でも好き？」って

私から見たら『お試し行動』をしてるんだもの。



即座に

「お母さんたちの愛情はたくさんもらってるよ～」

「中学の時の体験からかな、あの時うわべでは私のこと好きって言いながら

　裏では私の悪口言う子がけっこういてさ」

「友だちの気持ちが、信じられないの」

「ほら、私って『一番のひと』になりたがるでしょ」

「私が一番か知りたいんだと思う」

と、かえってきました。



そっか～

そんなことあったね～

なるほどね～



自分がお母さんたちの一番なのは、もう確実だからきかなくてもいい。

でも、友だちからはどう？



娘の愛の器はふかくておおきいね～

なかなかいっぱいにはならんね～


と言ったら・・



「愛情がいっぱいもらえて、愛情でいっぱいになったら」

「愛情あふれる人になるんでしょ」


と、言いました。



なるほど。

親はなくとも子は育つ。

なぜか頭にこんな言葉がうかびました。

さぁ、せっせと愛をそそぎこみましょね〜

こうできるのは、しあわせね〜