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カテゴリ:わたしのこと・つぶやき
最近自分の言葉を発する時・・そこに指示誘導臭をかんじることが多くなりました。
一瞬の計算・・ 「こう言うと、こうするんじゃないかな」って 思えば娘が小さい頃からそうだったのかもしれません。 「ほめて育てる」の落とし穴。 すごいことするとほめられる → お母さん喜ぶ → 同じようにする お母さんを喜ばせたい。 すごい子じゃないとほめられない。 この子どもの心理を私は無意識に利用していたのかもしれない。 自分の望む子どもをつくるために・・。 最近、一時間だけ学校に行った娘。 「お母さん、うれしい?」って聞いてきた・・ ああ・・そう思うのね。 そう思いはじめると・・ あなたを愛してるよ~・・かわいいね~・・ 何でもない時も言ってきた言葉にも どんなあなたも愛してる・・をつたえよう。そうすれば子どもの自己受容はたかまるはず。 な~んていう「目的」や「操作」を感じてしまいます。 そう思うと、うかつに言葉がでてこない。 へぇ~、ふぅ~ん、ほぉ~・・ぐらいしか言えない。 でも、学ばない私なのか・・そう思いながらも言っちゃうことばかり。 最近は「これは私がそうさせたいからかな?」と思いながらも 「お母さん個人の意見だけどね」などと前振りしながら言うことおおいなぁ。 自分を客観視できることを「第三の目が開く」とあるブログのお友だちが言ってくれました。 でも、開きかけてるけど言っちゃう私のお口~ 第二の口・・ってあるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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