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カテゴリ:わたしのこと・つぶやき
娘の習い事時代のお友だちが亡くなりました。
まだ、17才。 朝、家族が起こしにいったら・・もう帰らぬ人となっていたそうです。 最後の言葉も交わせなかった・・と、お父さまが言っていたのが忘れられません。 死ぬとは思っていないから、明日の予定もあったろう・・ 夏休みの予定もあったろう・・ 来年の予定も・・ 将来の予定も・・ 当然あると思っていた日々。 亡くなる前の晩までやっていた受験勉強。 未来に繋がると思ってやっていたろう。 当然のことなのですが・・ ひとは死ぬまで生きるのです。 あらためて思いました。 日々をどう生きるかという問題は常につきまとうものですが 誠実に生きよう・・と思いました。 目の前にあるものを、そのままに見ていこう。 フィルター、レッテル、色めがね・・ そんなものなしで見ていこう。 そうやって、死ぬまで生きていこう。 そう思いました。 娘が言いました。 「こどもは親より先に死んじゃいけないね」 うん、そうだね。 みんな、つらいね。 でも、そういうときもあるんだよ。 どうしようもないときもあるんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.19 00:20:52
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