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カテゴリ:わたしのこと・つぶやき
はたまた、『要治療』とか~
毎年行う人間ドッグの結果でそんな文字をちらほら見ていたのです。 日常生活に支障もないので、もう何年も放置していたのですが・・(するなよ(^^;)) 今年は少々まずいところに陰影が写っていたので素直に再検査に行きました。 ついでに毎年『要精密検査』などと出ていた貧血も再検査~ 実は今年、体調不良つづきでして 自分も半世紀もののビンテージになったのでメンテナンスをきちんとしようと 遅まきながら重い腰を上げたのです。 けっこうナーバスになってました。 「保険は一時金いくらだっけ」「保険証書出して見なきゃ」 「働けなくなったら困るなぁ」うんぬんかんぬん・・ 早期発見、早期治療!!・・と気持ちをふるいたたせ さあ、行動へ!! 最近気がついたんだけど・・やるときめたら、わたしゃ早いです。 たったか診察行きまして~ エコー検査の予約して~ エコーの最中は技師さんと一緒に画面凝視!!(じゃまだよな) ぼわんと写る黒い陰・・やだなぁ~~と見ていると その部位を写真に撮るし~~(>_<) 終わってから外で待ってると 技師さんが看護士さんとひそひそ話してるし~(そうみえた) 凝視する私に気がついて別室に移動しちゃうし~(しつこいが、そうみえた) 呼ばれたときはなんだかぐったりしてました。 まだ若い、息子と言ってもいいかも・・な先生と向き合う時は悲壮感にじんでた。 「だいじょぶですね。経過をみましょう。年に一回は検査してくださいね」 ・・・え?(・_・) ホトケさま~~~~~~~~~ 心のなかでお兄ちゃん先生に手をあわせましたわ。 貧血も心配なし!・・の結果。 家に帰って家族に報告。 オットはみるからに安堵した様子。 (検査結果を聞いた時いちばんビビってた。あんたが落ち込んでどうするんじゃと思った私) 娘は「だから大丈夫だっていったじゃん」と言った。 (オットと違い娘は「そうなってから考えればいい、早くから落ち込みすぎ」と言ってた大物) ふと思ったんだけど、オットが私の息子で娘が私の母ならどうだろう。 やさしいビビリの息子と肝っ玉母さん。 あら? 以外にいいかも。 今回のことで、娘に「だいじょ~ぶ」と言われ続けて、ずいぶんと気持ちを楽にできた私です。 やはり、母はど~んと構えてると子どもは安心するんだな・・と実感。 母さんの笑顔と「なんとかなるよ」の言葉は無敵ですねぇ。 そして、娘はとっくに母を越えていましたねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.20 12:57:21
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