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カテゴリ:わたしのこと・つぶやき
夕べ、娘の部屋から、鼻水をかむ音が聞こえてまいりまして・・
あれ、風邪引いたのかな・・と思ったので「どーした?風邪引いた?」と聞くと 「なんでもない。いつものやつ」と暗闇から返事。 ふーん・・と、その場を離れると・・嗚咽が~ 泣いてるじゃん!! テレビを見ながらも、気になる向こうの様子。 なにがあったの? どうしたの? まさか。 まさか。 明日、学校がイヤなのでは!! そしたら、このまま退学するのでは!! 心みだれて、心配になって、悲観的なことばかり思った。 なぜこう思ったんだろう。 この感情はどこから来たんだろう。 基本的に、無意識は安定を求めるから、いつもとちがうことを嫌がった。 でも・・ もっと、もとをたどると。 そこにあるのは・・・ 上から目線。 自分より格下だと思うから、ダメな子だと思うから、自力でたてると思えない。 子どものやってる行動は、間違っているから正そうと思う。 私にできることが、あの子にできると思わない。 対等な存在だと思っていれば、きっと、こう思える・・ 「私にできることはあの子もできる。いや、私にできないことも軽々できるかも」 まだ、小さい、導かなければならない子どもだと思っているから 不安が湧いてくるんだな。 知人に言われた言葉を思い出しました。 「いま、まりんさんと娘さんは庇護する、されるという関係から、女性として対等な関係になりはじめているところね」 もっと、違う目で改めて娘をみようと思います。 はじめて出会う娘は、どんな女性なんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.24 10:00:20
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