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カテゴリ:日々あれこれ
もう、四月も後半ではありませんか(>_<)
お久しぶりです。 元気で生きております~~ ケガした右手の具合はまあまあです。 最近はジャンケンでグーが出せるようになりました。勝率アップです。 おつりの小銭も握れるようになりました。これて現金のつかみ取りはバッチリです。 やったー!! 四月から新しい仕事もはじめました。 終わる時間がすこし遅い仕事ですが、思ったより簡単で(失礼)体は楽です。 なんと、最年少です。 「若い人が入った」「上は現場の若返りをはかってるのか」などと言われています。 (いや~たまたまだよ。ネットでヒットしたんだよ)・・と心で言ってます。 久々の『おんなの職場』という感じです。 『ここだけの話』がここだけじゃなくなるのも久々に体験しました。あはは 久しぶりに使う『女のカン』を磨きつつ、せっかくご縁があってはいったのだから、そんなところも楽しんでいこうと思います(^o^) 求職中、ひとつ気がついたことが。 ここに決まる前、何件か面接をして「残念ながら今回は・・」となったのですが ほとんど落ち込まなかったです。 若いときは落ち込んでました。だんだん自分に価値が無いような気になって・・ 受かっても「こんなレベルの低い私を合格させる会社なんてろくでもないところだわ」とまで思いました。 今は「私がここで働くのにむいていないことを相手が判断してくれたわ~」「後で悩む手間がはぶけたわ~」 ・・と思えました。 年をとって大人になって、いっぱい経験して、ちょびっとずうずうしくなって(ここ大きい)・・(^_^;) 良い意味で「私は悪くない」「私自身が否定されたわけではない」と思えたんだろうな~ だてに半世紀以上生きてきたわけじゃないわよ~! などと鼻息荒くつぶやいてる「まりんさん」の頭なでてあげようと思います。 そして、娘ですが。 留年して、転科試験落ちて、暗くなりながらも同じ学科で学校に行ってます。 2度目の道は景色も見慣れているようで、「がんばりすぎない」ように自分で調整しているようです。 去年の娘のリュックはすごーく「大きくて」「重くて」「これから山に行きます」みたいだったのですが 今年のリュックは「白くて」「かわいくて」「少し大きめ」くらいになりました。 今まで心配で全科目の教科書(&辞書)を持ち歩いていたんだそうな・・ その日の授業の分だけにしたら軽くなった!・・と喜んでましたが・・ それひとつとっても、去年の娘の不安いっぱいな心がわかる気がします。 大丈夫かな。 普通の高校の子に勉強ついていけるかな。 通信制高校だから、人の二倍も三倍も勉強しなくちゃだめだ。 普通に学校に行った子のなかでも、うまくやらきゃ。 がんばって、がんばって、頑張りすぎてたおれちゃった。 でも、それも自分。 そうすることを望んだのも自分。 最近娘がひとしきりはき出したこと 「今年ひとりでつらいわ~」「一年と話せないわ~」「ぼっちだわ~」 そしてその後で言ったこと 「でも、思ったとおりになったわ~」「去年ひとりになりたい、留年したいって思ったもの」 「私は思いどおりの人生を生きてるわ~」 「ちょっと違うところもあるけど」 それ聞いて、しみじみ、親の出る幕ないな~と思いました。 何言っても、何やっても、それは親の人生ではなく子どもの人生なんだな・・ 失敗も後悔も彼女のもの。 そして、これから手にするであろう成功も彼女のものなんですな~。 さ、今晩のごはんを作りましょ。 私の出番はここですわ(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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