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カテゴリ:水生生物
1週間ほど前に補助ろ過器を作ろうとブログに書きましたが、結構反響があったので、レポートします。
まずは画像でどうぞ。 ●全体像● ●ホース部分● 製作はわりと簡単にできました。 1.ペットボトルの上部をカット! 糸鋸とハサミで簡単にカット。カット。 2.次は水槽の「高さ+チョット上」のところに穴を開けて、ホースを差し込む! 桐をつかって・・・ホースちょうどの大きさにあけるのが大変でしたね。 あまり大きな穴を開けると、水位が上がったときに水が漏れてしまいますからね。 接着剤とかでふさげばよいのでしょうが・・・家になかったので(笑) 3.ホースの長さを調整 外掛けフィルターからのホースは、ペットボトルのそこまで伸ばして 水槽へのホースは、ペットボトルの上から水槽の中ほどまでとしました。 外部フィルターを想像して。 4.ペットボトルの中にマットを入れます。 本当であれば、ろ材とかリングなどを入れるといいんでしょうが・・ あいにく、家にはそんなものなかったので100%マットです(悲) リングをチョット買おうかな・・・ 5.次からが難しい!ホースに水を流す。 ペットボトルに水を多めに入れて、水槽へのホースを口で吸う!これが肝心。 寸止めを体で覚えましょう!サイフォンの原理で水槽ないへ水を流します。 次に外掛けフィルターからのホースをチューーーってします。 フィルターからの水が流れればOK! 心配事その1 「ちゃんと水が流れるのか」 微妙に水位が調整されています。外掛けフィルターと水槽の水面の真ん中で 維持されています。さすがサイフォンって感じですかね。 心配事その2 「水流の調整は?」 巣流は全然強くないですね。強いて言えば弱いくらいです。 これは予想していた方がいらしましたね。 まー、もうちょっと強くしたい場合は、大きめのホースを使用するか、ホースを 2本使うかすれば、何とかなるような気がします。 心配事その3 「ちゃんとろ過しているのか?」 これについてはまだわかりませんね。 あまり効果がないようにも思いますが・・・。まっ、水量を増やすのが目的 なので、水が動いてさえいれば大丈夫だと思いますね。 定期的にジクラ ウォーター(ビーシュリンプ用)をちょっと入れてます。 心配事その4 「エビへの影響は?」 まー、そんなに無いでしょう。今までの最高飼育日数は10日でしたが、現在 10日たってますが1匹も(導入当初に1匹行方不明になりましたが・・)☆に なっていません。それどころか、抱卵固体が孵化したみたいで、本日1匹の 稚エビさんを確認できました。(パチパチパチ) 以上、製作・設置も問題なくできました。 今後、どのような効果・逆効果が現れるかわかりませんけど続けて行きたいと 思います。 ちょっとは参考にできるかな?って思った人はクリックお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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