まぐろ本舗なか
いつも回転寿司というと、平生のすし日和に行くのだが、今日は私の主張が通り、まぐろ解体が見られるお店に行くことができた。
夕方は5時~の営業で、解体は6時から。解体15分前ぐらいに店内に入った。
暗くなってきた外から、見える店内は、木目調の落ち着いた感じ、蛍光灯ではなく暖かみのある明かりに、ホントに回転寿司?と疑いながら店内へ。
解体をするスペースはレーンから離れた所にあり、そのせいか、レーンはL字形まわりのスペースはゆったりしていて、イイ感じ。
ボックス席はほぼいっぱい、カウンターはまだ空きがある。
ボックス席待ちで数家族が待っていたが、解体の時間にあわせて客が入り、ものの10分もしないうちにカウンターも埋まってきた。
お寿司は、シャリは少なめで、塩がキツすぎず、血圧高めの私にはありがたい。ネタは歯ごたえがある感じで満足。
柳井で水揚げされたものや、旬の魚を揃えている本格的な寿司とうたっているだけのことはある、カナ。
りゅりゅが、いつものクセ!?で座って直ぐにマグロをオーダーしたら、やんわりと「解体まで待ったら、新鮮なのが食べられるよ」と教えてくれ、彼もなるほどと納得。
「解体始まったら、立ち歩いてもいいよ。」という声かけも、ありがたかったなぁ。
解体は、職人さんが軽快に部位を説明しながらはじまった。
重量あてクイズもあり、お客さんに、口々に言ってもらって、ぴったり当てた方には、解体終了後、中落ち丼(だったかな?)がサービスでもらえたみたい。
解体したばかりのネタは、「○○欲しい人」の声に手を上げてGET!
ひーろとりゅりゅが1回ずつ手をあげ、家族4人分の中落ちの軍艦をGET!
今度行く事があったら、今回勇気がなくて手をあげなかった、頬肉だったか、脳天とかを食べててみたいかな。
皿が○円均一とかでないので、ちょっと緊張しながら食べたせいか?何を食べたか、あまり記憶がないなぁ。
支払いは4人で食べて6500円ぐらい。まあ、こんなところかなぁ。
様子がわかった状態で、もう一度食べに行ってもいいかなぁ?って感じですね。
サイドメニューもいろいろあるみたいだったし。