民営化〒も応援する会

2007.09.25

カテゴリ：チッチの日常

連休中に結婚式にお呼ばれしていることを
思い出したのは金曜日、午後。
そして、15時前。

銀行が閉まる時間だと気づき、
あわててお札を新札にしてもらうために
銀行へ駆け込むも、目の前でシャッターが閉まった…。

これは1,000円札。

でもチッチは銀行のバックグラウンドで働いたことがあるので、
まだなんとかなることを知っていて、ATMから電話して
某銀行さんにお願いをしましたが、
まだ、15時を数分過ぎただけなのに、却下。
「連休中に結婚式があって、新札をご祝儀に入れたいので
なんとかお願いします。他に方法ありませんか？」
と伺っても
「営業時間外ですので…。他の方法はわかりかねます」
とのマニュアル対応。

ケッ。

〆作業なんて今始まったばかりじゃねーかよ。
あけろよコノヤロウ。

なんて悪態はつかず、「はいさいですか」と
受話器を置きました。

どうしよう。
15時過ぎにあいている金融機関・・・
・・・といえば。

郵便局しか思いつかない。
正確にはきっと金融機関じゃないが、
札はあるに違いない。

と最寄の〒へ。

早速局員さんに「すみません、新札ってありますか？」
と伺ったところ、「ちょっと待っててくださいね」と
後ろの貯金課のお姉ちゃんのところへ行き、相談。
すると、貯金課のお姉ちゃんは、お札の束を出してきて
一枚一枚めくって、探し始めてくれた。

要するに、全くの新札はどうやら〒にはないらしい。
しかし、札束にまぎれている折れていない札なら、
「あれば、交換できますよ」と気軽に、
何も記載することなく物々交換のごとく
（銀行だと、新札に変えるだけでも書類発生）
お札を交換してくれたのでした。

わー、、、助かった。
感動。

悪いのは連休前15時ごろに思い出したチッチだけどもさ。
でも、銀行の態度にはがっかりですよ。
15時数分すぎっていったら、まだ支店の中に
お客さんが沢山いて、対応しているはずなのに、この仕打ち。

ああ、10月1日からの民営化も変わらず〒を応援していこう。
日本の切手もどんどん集めよう。

そうそう、ここの郵便局で新札を探している間に、
近所に住んでいるだろう、おばあちゃんがお鍋を持って登場。
局員さんに「小豆炊いたからたべてー」と渡してました。
民営化されても、このユルサが残りますように。

そして、無事結婚式出席。

引き出物は…