外山恒一
いやー今回も始まりました、東京都知事選。私的には東京なんかどーでもいいんですけど、毎度楽しみにしておるわけですよ。風物詩として。織姫と彦星みたいな。えー今回はあんまり面白い人がでねえなあ、って感じなんですけど、唯一例外がタイトルの外山さんです。えー彼がかれこれ90年代安保とかって騒いでたときから文章は読んでるわけなんですけれども、まさか都知事選に出てくるとはwっていう驚きと相変わらず左翼なんだなあ、という安心感とwしかし演説に軽くオチやらつけてるとこが面白い、っていうのは本人に失礼か。彼は極左的な演説、もとい今となってはコメディにもとらえられそうな演説を延々とするわけですが、私的には賛同できなくもない点が色々と。ちなみにわたしは右よりな姿勢を持っている、と他人には話すことが多いが、右にも色々あるし、根源的な部分は左と共通するところもある、と思ってるんですけどね。あー私も政府転覆っておもしろいあそびなら大賛成ですよ。参加してもいいなあ。外山恒一政見放送こういう喧嘩の売り方、私は思想に限らず、男として支持しますね。積み木:長年見たかった三井さんの政見放送も発見しましたm(__)m自費出版「我は平民」限定一冊だそうで・・・・。三井理峯政見放送はココ積み木の積み木:「こういう喧嘩の売り方」他の男には出来まいな。思想の違い、というか経過の違いはあれど敬意を表します。本気で。これを「お笑い」まがいに思っているやつがいたらそりゃ本気でクズだ。