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カテゴリ:暮らし
小人さんのみならずシヴァの神様も車のボンネットの上で見たことがあります、みなさまこんばんは。
よーやく仕事にやや余裕がでてきましたー。 研修部署は変わったんですが肉体労働が増えたんで相変わらず疲労感はありますが、肉体労働が多い分だけ作業が単純なもので、季節労働のジジイ&ババア、と呼ぶには失礼なので爺さま婆さまと呼んでおきます。 会社も季節労働者&工場内の人間より高齢なので怪我&突然死が心配、等の理由で休憩の時間などにはあまりうるさくなく少し多めに休憩できます^-^ しっかし仕事関係ではネタがないなあ。 毎日新聞は読んでるんですけど、むかつきはしますけどいちいち政治のことに目くじら立てて毎日ブログに書くのも詰まんないことだと思うので。 私は政治家でもなんでもない所詮工場勤務のサラリーマンですんでね。 えらそうな政治説教書いてる人には立候補してもらいたいもんですけども。 政治については書きたいこともあるのでたまにおもしろい視点で見れたときに書いて見たいとは思っていますけども・・・。 芸能はなんかナシモト臭というかそういう感じが嫌なのでパス。 犯罪系もあんまりなあ。犯罪について、特に殺人系なんですけども、「今の時代の若者は平気で人を殺す・・・」だの「感覚が麻痺している」だの「異常な犯罪が増えた」などの憂い系の報道やら新聞投書だのを見ますけれども これってどうなんでしょうねー。 日本にも国内での戦国時代とかの争いやらそれ以前の内紛時期なんかもあったりしてよほどそちらのほうが平気で人を殺す状態にありましたし、異常な猟奇殺人というのは江戸時代~明治、大正、昭和、どの時代でもあったと思いますしね。 月岡芳年「英名二十八衆句」や「江戸昭和競作 英名二十八衆句」なんかが残ってること自体、解りやすい例だと思うんですよね。 とすれば、ニュートラルな平和があった、という時代などはありえないわけで、「最近の殺人は凶悪だ・・・」ということ自体結局自分自身の周辺が平和だから言える傍観者的発言といえるんじゃないでしょうか。 まあこれは中国の話なんですけど、二千年くらい前に「昔は良かった・・・」と二千年前からさらに昔っていつのことを言ってるのかさっぱり解りませんが口癖のように言う儒教の学者が秦の始皇帝に皆殺しにあったってこともありますねえ。 ま、そんな傍観者的なコメントが言えてなおかつ自分周辺に異変が無いてえのが平和でいい事なんでしょうけれども。 孔子の教えを守って皆殺しにされた方々にはお気の毒ですけれども。 まあ、二千年前だし中国人だし、皆殺しなんて始皇帝ってポップじゃねー?位の勢いになりますねー。 時間も過ぎると皆殺しの凶悪さも薄まって逆にポップ、みたいな感じで。 「二千年前の虐殺を断固としてゆるさねええええ!!!!オラ国をゆるさねエ!反社会でアナーキーしてやらあああ!!!」と怒ってる方もいませんし。 いるのかな。陰に隠れて。でも始皇帝の子孫っていんのかなー。いねーか。 まーあ、「当たりたくない地獄の大当たり」を引かないように自分の周辺をよく確認しなきゃならないってことでしょうね。 書くのが疲れたので中途ながら後々書き足してみます。 それではみなさまグッドナイト。 シヴァの神様に車ごと五体投地のchicchi 666でした^-^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/10 10:25:03 PM
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