心のままに

あまり愉快な話ではないので、読みたくない方は、スルーしてね。

先日、着物のお直しをしてもらいに京都へ行ってきました。

着物を着ていくと何やら特典があるというので、

一枚しかない単衣の着物で出かけました。

友人も一緒に行きたいと言うので、少し時間をずらしてあげて

京都駅で待ち合わせをしたのに、２０分の遅刻

（遅れるなら、寄りたいところが有ったのに・・・）

遅れては困るときに遅れてくるのが、友人Ｔです。

そして、会うなり・・・

Ｔ「その帯どこで買うたん？」

私「いつものお店やよ」

Ｔ「めっちゃ地味やな、７０・８０の婆あでも着られるで！」

（気分悪い～）

工房に到着して、母の着物や、私の若い頃の着物を見ていただき打ち合わせをしました。

着物はどれも裄丈が短いので、直してもらうことにして

母の着物は、着丈も短いので、道行コートにリフォームすることにしました。

すると、すかさず

Ｔ「道行きは止めとき、道中着にし！」

私「私、道行が欲しいから・・・」

Ｔ「私は、道中着が好きやな」

もう、聞こえないふりをしました。

（なんで、Ｔの好みでリフォームせなあきませんの！）

それで、ちょっと気になることがあるんだけれど

Ｔは、いつも付いてくるけれど

何も買ったことが無いし、リフォームやメンテナンスしたこともありません。

何故、ついてくるのでしょう(?_?)

其の後、知り合いのフォークシンガーさんの所へご挨拶により

哲学の道をぶらぶらしながら・・・南禅寺へ

これも、Ｔの希望

一番、うんざりだったのは、

出会ってから、帰るまで

悪口・愚痴・不平不満・・・ばかりです。

途中で一度

私「会ってから今まで、ずっと不満しか、話してないね」

と、言ってしまいました💦

折角の京都が・・・台無しです(/_;)

話を聞いてあげないとあかんかな～と、思いつつ

悪いところを注意するべきか・・・

暫く距離を置くべきか・・・

色々、悩み中です。