テーマ:旦那さんについて(2445)
カテゴリ:旦那
先日から、腕や足の柔らかい部分に湿疹が出来てしまった為、
今日仕事が休みの旦那にちっちを任せて、皮膚科に受診する事にした。 事情を説明した午前中の時は、 「おお!行ってこい!」 と快く引き受けてくれたのに、 いざ、午後の受診に行こうとすると、 「はぁ?行くの?」 と忌々しげだ。 「俺、夕方から(仕事の)講習会に行かないといけないから。それまでに帰ってくるんだろうな。」 …初耳だ。 そんな大事なこと、何で朝、言ってくれないんだろう。 一瞬、行くのをためらったが、 数日前から病院に掛かろうか迷っていて、 湿疹が広がってきたから、病院にかかる決断をしたんだ。 旦那がなんと言ってやはり不安だから、受診したい! 「分かった。それまでには何とかする。」 そう答えた物の、何とかなるわけもなく、 実母に電話して、 「間に合わなかったら、家に来てちっちを見て欲しい。」 とお願いした。 朝から言ってくれていれば、最初から母にお願いしたのに。 病院は混んでいて、確実に旦那が指定してきた時間に間に合わない。 母に電話して、家に向かってもらう。 しかし、その後すぐに名前を呼ばれ、 早くに病院から帰ることが出来た。 家に着くと、母がちっちと遊んでいてくれて、 旦那は、出かける支度をしている。 母の前では、 「早かったじゃないか。」 と、ニコニコしていたのだが、 母から離れると、 「間に合わせるなんていい加減な事こきやがって!間に合わなかったじゃね~か!」 と、怒鳴られた。 「?何とかするといったでしょう?間に合わせるとは言ってないよ?間に合わないと判断したから、母に来てもらったんでしょう?」 私の言い分なんて、聞く耳持たない。 イライラしながら支度をして、 母の前ではニコニコして 「ありがとうございます。行ってきます。」 と言って講習会に出て行った。 旦那の2重人格な性格にむかついて、母に愚痴りまくり。 「私は、旦那の顔色を伺わないと、病院にも掛かれない訳?!」 そう叫ぶ私に 「旦那の顔色なんて見なくていいの。知らん顔して「お願いね~!」ってでってちゃえばいいの。いちいち見ていたら、女房なんて、何も出来ないよ~。」 と。 確かにね。母の言う通りだ。 でもさ、ちっちを見るのがいやなら、最初から見ていてやるみたいな態度をとらないで欲しい。 あてにすると、後で決まって嫌な思いをする。 そういえば、妊娠中も切迫流産やら切迫早産の気があって、 車の運転を控えるよう言われていた時、 定期検診に掛かろうとすると、 旦那は決まって 「俺が運転してやる。」 なんて、調子のいい事ばかりいって、 いざ、その時が来ると、 「はぁ~?本当に自分で運転できないわけ?」 って舌打されたっけ。 ちっちが産まれてから少し温厚になってきていたので、 旦那の本質を忘れていたよ。 講習会から帰ってきた旦那。 私の母親が来たのが気に入らなかったのか、 まだ、機嫌が悪く、言葉の語気が強い。 威張りちらし、人を人とも思わない態度がむかつく。 「お茶!」「飯!」「新聞!」 てめ~は昭和の頑固親父か! あまりにも腹が立ったので 旦那の夕飯に取って置いたお肉は焼かず、 レトルトカレーにしてやった。 ささやかな私の復讐。 ちょっと気が晴れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.15 00:37:29
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