napirin　家庭の一歩

旦那の母方の実家が(あの義母の実家ね)苺農家なので、

ちっちに苺摘みを体験させたいな～と思って、

苺摘みに行ってきました。

本当なら、もう少し早い時期の苺がなり始めた時期のほうが美味しいらしいのですが、

まあ、ちっちはそう苺が好きな方ではないので、

というか、フルーツ全般あまり好まないので、

摘んで楽しめればいいやって気持ちで行ってきました。


旦那にとっては、おじいちゃんにあたるし、

母方の実家と言っても、お義母さんの実妹が養子さんをとって継いでいるので、

旦那にとっては実の叔母。

そういう気軽さもあって、結構仲良くさせてもらっているので、

遠慮なく行ってきました。

ちっちは、最初は珍しがって摘んで食べていました。

ちっちが自分でフルーツを口に運ぶって、初めてのことで、びっくり！

四個ほど摘んで食べていました。

自分で取って食べるっていい経験ですね～

でも、すぐに飽きてしまって、興味はこのお家で飼っている猫や他のハウスの農作物たち。

旦那と二人でフラフラ遊んでいましたよ。

せっかく苺摘みに来たのにもったいない！

と、私が必死に苺を摘んでいました。

これじゃあ、ちっちに苺摘み体験じゃなくて、

ママの苺摘み体験だよ…

私の頑張りの甲斐あって、5パックほど摘みました。

これ、かなり遠慮しましたよ。

私にしては＾＾；


その後は、このうちで栽培している、

たまねぎ、大根、ジャガイモなんかを掘る体験をさせてもらいました。

ちっちは、ジャガイモ掘りにはまっていましたね。

土いじりの楽しみと、おけらなんかが出てきて大喜び！

普段出来ない体験をいっぱいさせていただきました。

せっかくこういう環境が近くにあるのだから、もっと体験させてあげたいですね。

とてもいい経験になりました。


たくさんとってきた苺は、

コンデンスミルクをかけていただきました。

コンデンスミルクにはまったちっち。

苺でコンデンスミルクをすくって舐めて、またすくって舐めて…

ミルクばっかり舐めていました。

機会があれば、またちっちと行って、苺ジャムを作れるほど摘んできたいな～