テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:わたくしごと
今日、旦那の実家にちっちと二人で、母の日のプレゼントを置きに行ってきました。
でも、ここで大きな勘違いが。 母の日って明日だったのね~!!! 今日だと思っていたので、今日行ってきたのに^^; プレゼントは、大変喜んでもらえました。 特に旦那の祖母がすごく喜んでくれて、 ちょっと帽子が大きくて、サイズが合わなかったのですが、 何とか程よい大きさにしようと、針と糸で一生懸命サイズを直していました。 何度もかぶりながらサイズを直しつつ、鏡に向かってポーズしている姿を見ていたら、 悩んで探した甲斐があったな~とこっちもうれしくなってしまいました。 さて、ここから毎度ながら愚痴になってしまいます。 長文なので、興味のない方はスルーしてくださいね。 12:00電話が鳴り、あの次男の所の長女ちゃんから迎えに来てコール! で、いつものことながら長女ちゃん、次女ちゃん登場! 本日はお泊りなのだとか。 で、義実家宅に来た長女ちゃん、すこぶる機嫌が悪い。 イライラして、何もしていない次女ちゃんを蹴っ飛ばしたり、 きーきー金切り声で叫びまくります。 遊んで欲しくて「長女ちゃん!長女ちゃん!」 と、まとわりつくちっちに、 「うるさい!ついて来るな!」 「あっちにいけ!」 など、きつい言葉を浴びせます。 義祖母が 「ちょっと!ちっちちゃんはうちの子なの!この○○家の人間なんだからね!もっと大切にして!」 と怒ったぐらいなので、どんなにひどかったか想像がつくと思います。 いや、この言葉もなんだか的を得た怒り方ではないけどね^^; (注:長女ちゃんたちは外孫) そのうち、長女ちゃんが持ってきたおもちゃを、ちっちが借りたがったので、 私はちっちに、 「今、長女ちゃんが使っているの。後で貸してもらおうね」 と言い聞かせました。 ちっちも「順番ね」と納得し、長女ちゃんも「後で」と言ってくれたのですが、 長女ちゃんが他の遊びをしだし、ちっちがそのおもちゃを持ち上げた途端、 「ちょっと!触らないで!私のなんだから!」 と、また金切り声。 「でも、使ってないのなら、少し貸してあげて欲しいな。」 と言うと、 「なんでちっちちゃんなんかに貸さなくちゃいけないのよ!私のなの!絶対貸さないから!」 と叫びました。 この言い方に、大切だから貸したくないというというより、ちっちに対しての意地悪心が見えたんです。 私は、長女ちゃんと長女ちゃんもママが、みんなと仲良く使うという条件で、 このおもちゃを持って行ってもいいと約束していたのを知っていたので、 「人に貸せないおもちゃを何で持ってくるの?貸せない程大切なおもちゃは、お家に置いてきてくれるかな?」 と言ってしまいました。すると、 「いやだ!」 「じゃあ、使わない時は、ちょっと貸してくれる?」 「それもいやだ。ちっちちゃんは見てるだけにして。」 「それは無理だし可哀想だよ。見せるだけなの?」 「でも、これは私のなの!貸したくないの!」 「じゃあ、悪いけど、お家に持って帰るか、どこかにしまっておいて、ちっちがいない時に遊ぶようにしてくれる?」 「やだ。見せびらかす」 「それは、おばさんが許さない。使っていない時でも貸せないなら家に置いてきて!この場において置くなら、使わない時は貸してあげて!」 強い口調で低い声で言いました。 我ながら義母たちの前でよく言えたものです。 義母たちは、黙って事の成り行きを見ていました。 あからさまに不満顔で私を完全無視し出した長女ちゃん。 義両親怒られても、無視していれば自分が謝ったり折れたりする必要がないまま、 良いわ良いわになっている長女ちゃん。 私は、そんなに甘くありません。 「返事ぐらいしなさい!」 「こっちを向きなさい!」 と、言い続け、やっとのことで、ぶ~たれた顔で 「…しまっておく…」 と一言。 これで私も納得し、紙袋を持ってきておもちゃを長女ちゃんとしまい、ちっちには 「あれは長女ちゃんの大事なおもちゃだからね。壊したら大変だからちっちは我慢しようね。」 と言いました。 ちっちもまだ幼いですから、目の前から消えたおもちゃについては何もいいません。 何とかその場は収まりました。 このやり方が、正しいかどうかはわかりません。 長女ちゃんの貸したくない気持を我慢させたのですから。 ちっちの借りたい気持ちを我慢させる方法もあったでしょう。 結局の所、口には出さなかった物の、長女ちゃんはお姉さんなのだからという理屈での解決です。 でもこの時は、これしか思いつきませんでした。 いつもなら、どんな場面においても自分の子供をかばうという事ができず、 理不尽に感じても、ちっちに我慢させる私なのですが、 今日は、どうしてもそういう気持ちにはなれませんでした。 義実家にいても、雰囲気が悪くなるだけなので、 義母と長女ちゃん、次女ちゃん、ちっちを連れて、 遊具の豊富な公園に連れて行き、思う存分遊び、体を動かしました。 帰りはお花を摘んで帰りました。 家に着き、長女ちゃんが摘んできた花を花瓶に刺すと、 ちっちも摘んできた花を同じ花瓶に入れようとしました。 すると、 「ちょっと!ちっちちゃんは入れないで!あっち行ってろ!」」 と叫びました。 その言葉に義父が、 「一緒に仲良く入れればいいだろう!」 と言うと 「いやだね!仲良くなんかするもんか!ちっちちゃんなんて大嫌い!このうちにくるな!帰れ!」 「だいだい大嫌い!ば~か!」 と大声を上げました。 これには義父と祖母が大激怒! でも、この二人に怒られても全然効き目ないんですけどね… 私は、呆れて何も言う気になれませんでした。 唯一の救いは、ちっちが長女ちゃんが叫ぶ前に、さっさと部屋に入っていて、 こんな嫌な言葉を耳にしないで済んだと言うことです。 夕方、長女ちゃんのママである次男嫁が、 子供たちのお泊りセットと、次男の社員旅行のお土産を私に持ってきてくれました。 お土産を私が受け取ると、長女ちゃん、 「1つ食べる!」 と言って、私の手からそのお土産を奪い、箱をあけようとしました。 義母たちが慌てて 「こら!」「ダメでしょう!」 といっても、言うこと聞かず、そのうち箱を「ばり!」と破りました。 その途端、 「長女!」 と次男嫁のドスの効かせた声。 この一言でやっと止まりました。 そして、 「ちょっと一度この子を家に連れて帰る」 と行って、長女ちゃんと一時帰宅。 きっと怒りに帰ったんだな… と皆感じた時、義母が 「次男嫁、長女ちゃんに怒っているんだろうね。あの子も可哀想な子なのよ…」 と… はぁ~???????????↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 悪い事をして、母親に叱られるのが何が可哀想? お前がそういう考えだから、長女ちゃんが意地の悪い子になるんだろうが! 人にあげたお土産をその場で漁るなんて、普通じゃないだろうが! 怒られて当たり前だろうが!! 義母なんて、 「napirinさん、1つぐらいあげたっていいものを。」 ぐらいに思っているんでしょうよ! 「親が怒るのは当たり前でしょう?どこにあんな状態で何も言わない親がいるのよ」 と言っちゃいましたよ! あ~長女ちゃんが嫌いになりそう。 長女ちゃんが入り浸り、彼女中心で好き放題させている義実家にも行きたくないな。 馬鹿な子供を育てるには、絶好の場所ですね。 はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.13 13:40:45
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