chico★chica

今日はパン教室の日でした♪
今日は中級８回目サバランとオニオンベーコン。
現在も講師資格取得を最初の目標に通ってます☆

サバランは洋酒たっぷりなので、いつものように酒抜きのを一つ別に作って
なおごんように持って帰ってきました。
先生にも２歳のお孫さんがいるから、子供の話をよくするのでパンも
子供用はこうしたほうがいいとか教えてくれるし、なおごん用に気を使ってくれるので
こっちも嬉しいし、とてもありがたいんです♪

今日は先生と長話をしてしまったので帰りがすっかり遅くなってしまったんだけれど
いつものようになおごんが私の帰りを首を長くして待っていました。
でも私を待っていてくれているのもあるとは思うけど、実はなおごんはおみやげの
パンを待っているのです！
帰るなり甲高い声で悲鳴をあげてパンのケースに寄ってきます。
いつもそこでパンの試食会が始まるんですが、なおごんは超ごきげんで
｢おいしいね～｣とたいてい言ってくれるので、ママにしてみれば作り甲斐のある
いい娘だーーなんて思って嬉しいのですが、パン狂で困ったこともあります。

たとえば朝ご飯が一人分足りないから私だけパンでいいや～などと思って準備すると
まずごはんそっちのけでパンを食べると言い張って結局パンはなおごんの胃袋へ。
また去年の年末にパン教室でクリスマス用リースを飾りパンで作って帰ったら
食べられるパンだと勘違いし（ま、確かにするだろうけど･･･）くれない！と激怒。
しつこく｢あのパンをくれ～!!｣と騒ぐ騒ぐ
結局リースは飾れないままクリスマスが終わってしまいました（￣ ￣;）

とはいいつつ、ダンナは完全ごはん党なのでそこまでパンを喜んで食べてくれる
なおごんは私にとって神様!!（大げさかしら～？）
大きくなってもママのパンおいし～ね～と言ってくれるといいなぁ