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テーマ:今日の健康状態は?(10617)
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今週月曜日、初胃カメラしてきました
もう秋ごろから胸やけのような胸のモヤモヤがあって 定期的に通院している片頭痛のクリニックで心電図・レントゲン・腹部エコーを 10月頃だったけかな?しましたが、異常なし。 ところが7月に入って、今度は喉がつかえるような違和感が 食べ物や飲み物がつかえるわけではなく、むしろ食べてるときは気にならないんです。 食欲もなく、耐え切れなくなり内科を受診しました。 逆流性食道炎の可能性があるとのことで、とりあえず薬で様子をみてみるものの 改善せず、喉がつかえるかんじに耐え切れず 10日ぐらいして再受診しました。 胃カメラはとりあえず二週間先しか予約がとれなかったので 症状がよくなればキャンセルしてもいいということだったので 予約だけとったんです。 替えてもらった薬で多少はよくなったけど 胃の不調はもうかなり前からだし、 万が一何か腫瘍とか悪いものだったら心配だから やっぱり一度は検査してもらった方が安心かな~と思い 意を決して、検査することにしました。 ネットなんかでみても、鼻からの方が何倍もラクということで 鼻からでお願いしました。 最初胃の中をきれいにするという塩味っぽい液体をコップ7分目ぐらい飲みほし 横になり、鼻からドロっとした麻酔液を注入されます。 鼻から喉の方に落ちてきたのをなるべく飲み込まないようにして 5分ほど麻酔がきいてくるのをまち カメラが入るか確かめるためゴムのようなものを入れます。 看護師さんが「ちょっとつかえるかも・・・。もう少し太いものを入れてみます」と 先生がきて「大丈夫じゃあないかなあ・・・」ということで ちょっとほっとして、 いよいよカメラ挿入 ところが、つかえてしまうので無理と言われ 反対側の方がスムーズにいきそうかもということで 反対側にもまた麻酔液を注入して待ち、 再チャレンジ。 ところが、やっぱり反対側でも出血も見られるので 無理するともっと傷つけてしまいそうなので 「口からします」と言われちゃいました もうこのときはほんと逃げ出したい気分でしたよ。 喉に今度は麻酔スプレーをされ、マウスピースをして いざカメラ挿入。 口からでも鼻からと同じものだったからか、先生が上手だからか 聞いているようなオエっとすることもなく いつ喉を通過したのかわからないうちに胃まで到達。 胃をふくらませたり、洗浄したりしながら、十二指腸・食道、喉のあたりと 10分弱ぐらい先生が写真をとりながら確認してました。 結果は、胃は少し胃炎があって、良性っぽいちっちゃいポリープがあるものの 処置は必要なく、十二指腸・喉は異常なし。 食道は軽く炎症があって、 胃酸はやっぱり多少は逆流してるでしょうという診断でした。 ふう~~~。 異常がなくて何よりなんだけど、検査はやっぱり嫌ですね。 バリウムのあのドロっとした液体を飲むのも嫌だし。 ダンナは人間ドッグでひっかかりその前の土曜日に鼻からの胃カメラをしたら ピロリ菌がいて、十二指腸の方まで影響して、潰瘍の後があるからと 除菌用の薬を一週間服用することに。 でも私は異常が見られないのでピロリ菌の検査や除菌には 今のところ保険がきかないそうです。 ピロリ菌がいても症状が一生出ないまま終わる人もいるみたい。 ダンナはいつだって食欲旺盛、私は目で見る症状はないものの そんなに食べれなかったり、しょっちゅう食欲不振になったりするんですけどね・・・。 のどのつかえたかんじのはっきりした原因はわからないまま ネットで調べると、自律神経系の乱れとか更年期とかいろいろ考えられるみたいです。 病院の先生曰く、女性には結構いるみたいです。 今は我慢できないほどではないので、 胃カメラまでして異常がなかったので様子見るしかないです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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