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Apr 25, 2007
カテゴリ：絵本・本
お外で発散しないと、夜の寝つきが悪くなるばかりか 眠りも浅くなるので、夜、PCに向かっている時に ｢まぁーまぁぁーー！！｣と絶叫が聞こえたり。。。´Д｀; * おうちでの遊びはおままごとや絵本読みが中心になりますが、 雨が降っていると、ルルが必ず手にする本があります。 それがこちら。  作・絵 太田大八 ｢かさ｣ この本は文字のない本で、まさに“絵本”です。 女の子がかさを持って、駅までお父さんをおむかえに行く、 というストーリーなのですが、 文字がないのに、雨の日の様子や女の子の心情が すごく伝わってくる不思議な絵本で、 また、墨一色の絵の中で女の子のかさの“赤”が映えて、 ページをめくっていると、サイレント映画を観ている様な気分になる とても素敵な絵本です。   娘に“読んで”と手渡される時は、 私がストーリーを作って読み聞かせをするのですが、 その都度、ストーリーが微妙に変わるので(＾＾；) かえってそれが新鮮なようです。 こういう素敵な絵本があると 雨の日も悪くないなと思います。(*＾＾*)  歩道橋の上にポツンと赤いかさの女の子 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Apr 25, 2007 07:18:27 PM
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