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テーマ:在宅介護(1596)
カテゴリ:日々のつれづれ
2ヶ月ぶりくらいに、母に電話した。
もともと電話が苦手な私。用件しか言わないので、大抵の電話は5分以内だけど、母とだけは10分以上しゃべれる。 「おじいちゃん元気?」と聞く。 ボケは進行しているらしい。まぁ、改善することってないよね、悪化するだけ… 先日は、ご飯を自分でよそって食べたのに、「量が少ない、どうしてこんなに少ししか入れてくれないのか」と祖母に怒り、けんかになり、祖母に「里に帰れ」と言い… 祖母が別の部屋で休んでいると「わしの奥さんはどこに行ったでしょうか?」と祖母(つまり奥さんね)に尋ね、「里に帰ったんじゃないですか」と祖母がそ知らぬ顔で答えると「あぁ、そうですか」と言っていたらしい。 食事の記憶が残らない、妻の顔が分からない… (もちろん私の顔は分かりません。5月に帰省したときは、母の姉妹だと思われてた。) 祖父は今年91歳。去年までは車の運転もしていて、今も足腰はとても丈夫。 だから厄介。 そのうち徘徊とか、始まるのかな? 祖母が元気なうちはいいけれど、祖母だって84歳。いつまでも元気でいられる訳じゃない。 最後に負担がかかるのは、母だよね、やっぱり。それも心配。 祖父母は二人で住んでいるのではなく、父母も同じ屋根の下に住んでいます。お金の管理は父がしているし、セールス等のトラブルはまだないみたい。 でも、父母はまだ仕事をしているので、昼間は祖父母二人っきり。 痴呆の病院には一切行っていない様子ですが、病院に行ったほうがいいのでしょうか? 介護という問題が、のしかかってきそうな気配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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