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カテゴリ:日々のつれづれ
父は仕事に行ってしまったので、母と子供たちと、東京ドームで催されている『キルトフェスティバル』に行ってきました。
毎年開催されていて、長年、母も行きたいと思っていたらしいのですが、そのためだけにわざわざ東京に出てくるのも面倒なので、行ったことはなかったらしいのです。 評判どおり、かなりの人出でした。 まず、入るのに並び、中はあの広いグラウンド全体を使って、キルトキルトキルト…そして人人人… でも、展示されているキルトはどれも素晴らしいものでした。 200M×200Mの大きな作品がずらーっと並んでいました。 キルト=パッチワークで、幾何学模様デザインのものだと思っていたのですが、いろんな種類があるんですね。 ハワイアンキルトは一枚の大きな布の上に、別の布を重ねて縫い付けるものでしたし、他にも創作部門、古布の部門、トラッディッショナル部門などいろいろ… 今年の大賞は『仮面舞踏会』をモチーフにしたもので、準大賞は赤の古布ばかりを使ったものでした。 子供たちはすぐに飽きてしまったので、観客席で持っていっていたおやつを食べ、お絵かきをして母を待ちました。 場内でお弁当も売っていますが、美味しくないと聞いていたので、一旦外に出て『ベースボールカフェ』でランチを食べました。 その後、もう一度場内へ。 結局私は、4分の1も見ることが出来ませんでしたが、キルトについて少し分かったようで面白かったです。 母はもっとゆっくり見たかったのでしょうが、そのあと、東京ドームシティのティーカップに乗って長男を納得させ、ラクーアをふらっとみて帰ってきました。 次男をずっと抱っこしていたので、腕が筋肉痛になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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