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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:日々のつれづれ
今月92歳になった実家の祖父。
昨日母と電話でしゃべったら、前立腺肥大で、一昨日からおしっこがぜんぜん出なくなり、大変とのこと。 もともと、肥大傾向にあり、薬も飲んでいましたので、医者は「とうとう出なくなったか」という感じだったらしいです。 昨日は祖母(87歳かな?)が管の通し方を教えてもらってきて、家でも尿を取れるような状態にしたのですが、祖父は祖母に処置されるのを嫌がって、今日も何度か病院に行ったのだとか。 病院に行っても先生は「昨日、おばあさんにやり方を教えたけ、おはあさんがしんさい」と言って、結局祖母が尿を取ったのだそうですが。。。 若ければもちろん手術をするところですが、歳が歳なので手術をしない方向だとか。 でも、高齢者向けの治療方法もあるんでしょう?低侵襲性治療っていうの? 田舎だしなぁ、機械がなかったり、治療費が高額だったりするのかなぁ。 薬も効かない粋なのか、これから死ぬまで、1日に何回も、おしっこを管を通して取ることになるようです。 私も次男出産のとき、分娩台の上で管で尿を取られたんだけど、居心地悪かったなぁ。 出す意思はないのに勝手に出てくるって、気持ち(感触)が悪い。 祖父の場合はなにぶん高齢なので、致し方ないことなのかもしれません。 痴呆も進んでるし。 でも、足腰は元気。 実家はちょっと大変そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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