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Nov 30, 2006
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カテゴリ:BOOK・映画
 1冊しか読めませんでした雫

 対岸の彼女 角田光代 

 「なぜ私たちは年齢を重ねるのか」
この問いを私自身も考えたこともあるが、
作者は本書の中で
「生活に逃げ込んでドアを閉めるためじゃない、また出会うためだ。出会うことを選ぶためだ。選んだ場所に自分の足で歩いていくためだ」
と書いている。
これを読んで、アグネス・チャンが何かの記事で、「有意義に生きるために、ボランティアをしはじめた」というようなことを言っていたのを思い出した。
内容紹介では
『30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?』と書かれていますが、小夜子=「勝ち犬」、葵=「負け犬」という構図はまったく見えなかった。友情の話でもないと思う。
私はさっぱり共感できないし、終わり方が、読者に何を想像させようとしているのか、中途パンパな印象を受けた。






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Last updated  Nov 30, 2006 09:17:32 PM
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