|
テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:着物のこと
昨年末で初級が終了し、今日から中級でした。
振袖・留袖を着ることや、ちょっと手の込んだ帯結びが出来るようになるらしいです。 ちなみに今日のテーマは『モダンな着付と粋な着付』。 そもそも、『粋』って関東の感覚でしょう? イマイチよく理解が出来ません それはさておき、 普段使っている半衿は、衣紋抜きの紐なんかがついている、いわゆる美容衿で、それを長襦袢に縫い付けているのですが、 先日、色つきの半衿を購入しまして、もちろんそのまま長襦袢に縫い付ければいいんでしょうけれど、普段使っている半衿みたいに加工したいなぁと思い、 先生から、加工済みのものを借りてきました。 この先生、何でも自分で作ってしまう方です。 着物から帯、袋帯から半幅帯…というのはされる方も多いと思うのですが 美容衿は半衿+三河衿芯+ガーゼ で、帯板はきれいな菓子箱で、みたいに… もちろん、もともとの和裁の知識があるから出来ることなんでしょうけれど。 ところで、着付けにも○○流、△△流ってありますが、流派によってぜんぜんやり方は違うものなんでしょうか? 昔母が使っていたらしい、京都きもの学園の飾り結び用の枕がありますが、それはこれから私が使うものとは、なんとなく違います。ちなみに義母はハクビで、私は山野。 そんなに違うものなのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 24, 2007 01:43:56 PM
コメント(0) | コメントを書く |