和ころも

　週末、妹の結婚式で、実家（鳥取）に帰ってきました。
　土曜が式だったので、金曜日は長男を、幼稚園を午前中で早退させ、昼過ぎの飛行機で。
　ダンナも最終便の飛行機で。

　その夜は、おじいちゃんおばあちゃん、父母、弟（熊谷在住、大学8年生）、妹、うちのチビ2人、私（＋遅れてダンナ）の10人分の　夕食が並び、てんやわんやでした

　翌朝も、もちろん花嫁は朝一で式場へ。
　着付けを頼んだ母、祖母、叔母も続き、時間差でこれまたバタバタと式場へ.笑
　

　でも、式はとても良いものでした。
　式場もきれいで、お料理も美味しかった

　披露宴の最後のほうで、新郎新婦の幼い頃の写真が映され・・・
　
　妹とは6歳違うので、妹の小さい頃の記憶というのは結構あります。
　布オムツを畳んだ記憶もあるし、本当におてんばで、本当に可愛かった。

　そんなに小さかった妹が、こんなに大きくなって…妹の成長を、とても感じ、
　思わずウルウル　
　（まぁ、私が結婚するときも、親親戚、同じことをおもったでしょうけれども.苦笑）

　『両親への手紙』では、（妹もmixiで書いていますが）母はもちろんのこと、意外や、父も涙を見せていました。（ちなみに父は私の結婚式では泣きませんでした）
　
　手紙が終わり、
　司会者が「…本日はこれにてお開きとさせていただきたいとおもいます。本日は誠にありがとうございました」といったそのとたん、
　次男（3）が
　「びぇ～ん」
　どうしたのかと思ったら
　「ケーキ、まだ全部食べてないーーーー」(号泣)


　･･･････
　
　
　それはさておき、とても素敵な式でした
　
　末永く、幸せに過ごして欲しいと思います。
　

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ベールの裾を持つチビども。