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カテゴリ:日々のつれづれ
週末に、妹の結婚式で実家に帰ったとき、こんなものが出てきました。
親曰く、現在27歳の弟が、9歳10歳くらいのときに、拾いに行ったものらしいのです。 たこぶね、というらしいのですが、俗称かも。 父が言うには、「蛸に似た軟体動物が、自分で殻を作る」というのですが 調べてみたら、 『世界には約150種類の蛸がいるがそのうち6種類の蛸はいまだに自ら殻を作る』のだそうです。で、この中に雌が入り産卵し、孵化したら自分は殻からでて、死ぬのだそう。 他にも実家にはいろんなものが… 私たちが子供の頃のお弁当箱、おしぼり入れ、箸箱。。。 食器棚にゴキブリが走るのを見てしまったので、 全部引っ張り出して洗ったら、子供の頃、おやつを食べるのに使っていた、ステンレスのお皿が出てきました さらには、両親が結婚祝い(30数年前ですよ)にもらったお皿のセットがそのまま置いてあったり。 さらにさらに、おばあちゃんの方(実家も2世帯住宅なのです)はもっとすごくて 夏に冷蔵庫の掃除をしたら、昭和のものが出てきました。 恐るべし、実家。 十五夜、月がきれいに見えましたね。 これまた実家にあった双眼鏡(私が小学生の頃の)を、今は長男が使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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