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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:日々のつれづれ
早いもので、もう12月も半ば近く。
お着付けの査定も終了し(結果はまだです)、結婚記念日も過ぎ、 昨日は幼稚園のお遊戯会でした。 演目は『白雪姫』で、役柄は小人。 34人クラスなので、白雪姫のお話を一幕・二幕に分け、 白雪姫も2人、小人も7人×2、そのほか、継母、王子様、動物たちという配役。 小人は希望者が多くてくじ引きで決まったそうですが、 それより激戦だったのは白雪姫役で、決めるのが大変だったらしいです お友達の子は、女の子たちの勢いに臆してしまって 「私は、ウサギでいい…」と、身を引いたという話も。 女の子は5歳6歳でも“オンナ”なんですねぇ。 台詞はあらかじめ自分たちの声で録音しておいて、当日は歌と演技だけだったので 前日から咳をし始めていた長男には幸いでした。 私自身のお遊戯会を思い出すと、 年長さんのときは、やっぱり劇をしました。 キリスト教の幼稚園だったので、『キリストの誕生の物語』の劇。 ベツレヘムの馬小屋で、マリアとヨセフの男の子が誕生するストーリーで、 私は「もうすぐ男の子が生まれます」とマリアに告げに現れる、天使の役?星の精?でした。 小さな幼稚園だったので、場所は幼稚園の教室でしたが、 台詞も台本もちゃんとあって、すごく練習したのを覚えています。 今、長男の通う幼稚園は全園児400人の大規模幼稚園なので お遊戯会の場所は市民ホールの大きな舞台。 子供たちは、緊張ってしないのかなぁ。 今週はお餅つき大会、来週はクリスマス会と終業式。 本当に毎日楽しそうに通っていきます。 行事がたくさんで、先生方は本当に大変でしょうけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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