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カテゴリ:日々のつれづれ
11月に受診した健康診断の結果が送られてきて
いわれていたとおり、乳がん検診が『要精密検査』になっていたので 行ってきました。 数日前に予め、電話して、担当医のいる時間を聞き 「通常通り受付をして、外科に行ってください」と言われていたので、そのようにすると 外科の受付では 「超音波は予約制なので、今日、どうしてもと仰るなら1時間くらいお待たせするかも」 と言われ、カチン 受付に電話した旨を話すと 「受付ではそこまでわからなかったのかも」と言われ、びっくり 受付が知らないんじゃ、意味ないじゃん。 あぁ、来るたびに嫌になるこの総合病院。 でも、もっと怖いのは、昔から地元に住んでいる人たち中には、このサービスの悪い総合病院を“良い病院”だと言う人がいること。 駅ができて、外から入ってくる人が増えているけれど 外から来た人は、それまで住んでいたところの病院と、どうしても比較するでしょう? この病院しか知らない人からの評価じゃなく、 他の病院と比較しての評価に耳を傾けるようにならないと、病院だけじゃなく、市政も、町全体も閉鎖的になり、外からの流入は停まり、衰退していくだけだと思うのです。 結局1時間近く待ち、超音波検査(エコー)をやってきました。 胎児のエコーと一緒です。 あの液体を塗って、機械を当てるだけ。 前回のレントゲン(マンモグラフィー)で、白い点々がいくつか写り(石灰化)、 がんに成長するものなのか、良性のものなのかを調べることが目的でした。 50代以降くらいになると、乳腺が小さくなっていくので、マンモグラフィーだけでも ある程度分かるらしいのですが、20代30代はまだ乳腺が発達しているので、マンモグラフィーだけでは判断がつき難いのだそうです。 私の場合、乳腺に沿って石灰化している部分があり、 授乳中の乳腺炎の結果、カルシウムが溜まったのではないかという結果でした。 (炎症を起こすと石灰化しやすいらしいです) また来年も、健康診断、受けなきゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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