ダンナと従兄弟(=営業)
夜、18時半ごろ、従兄弟がやってきました。 まず、340万円の負担についての謝罪がありました。これまでは会社自体が結構アバウトで、どうにかなっていた部分が、上場を控え(来期上場予定です)、チェックが厳しくなり、どうにもならなくなってしまったという説明でした。340万円に関しては、月々返済していくという申し出がありましたが、ダンナは 「今すぐどうこうなる金額じゃないと思うから、今はその話は止めよう」と言い、一緒に鍋を囲みました。 ダンナは、腹を割らせたかったんです。 契約書を偽造した件とか、他にもトラブルを起こしている件とか、追求しても仕方ないので、話題に出しませんでした。本当に、追求しても仕方ないんです。本当のことをいってくれるわけがないし、もし彼が本当のコトを言っていたとしても、私たちはきっと信じられないから。 ただ、一度、会って話をするべきだと思ったのです。 顔を見て話したら、何か吹っ切れたり、理解できたりするかなと思ったのかもしれません。 フツーにご飯を食べて、彼は帰っていきましたが、彼の今後の人生が不安です。大きなお世話かもしれないけど(苦笑)