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カテゴリ:二人の事
昨日は区民運動会でした。去年は役をしていたので大忙しでしたが、今年は参加するだけだけど、うちの町内、真ん中に公園があるので、世帯数が少ない上に少子高齢化しているので、町内対抗(玉入り・綱引き・リレー・大縄跳び)の競技には夫婦でフル出場しなければなりません。でも「参加することに意義がある」と言う感じのほんわかした町内なので、責任感と言うものはないけど、やっぱそれなりに緊張しますねぇ。それに体の方の心配も・・・。
朝一から玉入れに出場です。玉入れ・綱引きなんて小学校以来かも、結構楽しめたけど、玉入れで結構疲れてる。これから先どうなるやらって感じでした。 そしてリレーへの慣らしという事で、マシュマロ競争へ。慣らしのはずが、もう足が上がらない。運動不足を実感です ここでラブリー姉妹の写真を きのちゃんはすぐに鉢巻をはずしてしまったけど、めずらしく二人揃って可愛い姿が撮れました そしてリレーへ ここでもうちの町内の選手層の薄さがモロにでます。参加するのは小学生・10代~20代(29歳まで)・30代・40代各男女1人ずつがエントリーします。うちの町内、私達夫婦が10代~20代の枠にエントリーします。って私達夫婦30代半ばです。でも人がいないんですよねぇ。で、一緒に走る他の町内を見ると、高校生や20代前半位の「スポーツクラブやってます」って感じの人たち。「そんな人達とおばちゃん走れません」(こんな時だけおばちゃんになります) 案の定、私は3位でバトンをもらったけど、一気に抜き去られました後の人達に「良かったわぁ。気が楽になったわぁ」と言ってもらえたり、小学生の女の子に「良く走った」と褒めてもらえたので助かったわぁ。ホントほのぼのした人たちで助かります。 そしてお弁当を食べて、お昼の競技。いよいよお嬢たちが走れます。 まず幼児走。こちらは親と一緒に走るだけです。そして親子走にも出場。小学生からだけど背が高いので紛れ込みました。 コースの両端から親と子が別れて走り、真ん中で出会って、親が足をくくってゴールという競技。走るのは問題ないけど、スタートがパパと別れるのでどうなるかと思ってみてましたが、案の定いつ走るかわからなくて、町内のお兄ちゃんが走るとついて走ってしまいました再び順番になったけど、今度はスタートのピストルが鳴っても走り出さないまぁドタバタだったけど、一応ゴールしました。 「参加することに意義がある」です そして最後、大縄跳び。去年これが一番きつかったんです。 すでに私の足は限界で、昔から大縄跳び得意だったんだけど、結構ひっかかりました笑けるほど足が上がらないんです。脳が命令をだしても足が動かない。情けないですねぇ。これを気にせめてウォーキングでもしないとだめですねぇ。 戦利品として夫婦揃って色々出た結果、市指定のゴミ袋14個。ふりかけ。お菓子をゲットしましたビリでも1回戦負けでもゴミ袋がもらえるのがうれしい。 お嬢達も町内の小学生の子に遊んでもらえたり、久々にあっきーと遊べて楽しかったようです。きのちゃんも私達が出場してる間、町内のおばさん達と賢く待っていてくれたので良かったです。二人とも(特にお嬢)ここぞとばかりにお菓子三昧でしたねぇ。 年1回の町内の行事を楽しむ事が出来ました。 ホント少しは体を動かさないとあかんなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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