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カテゴリ:幼稚園の事
昨日は私立幼稚園PTA主催の父親セミナーに行って来ました。今回のテーマは「サバイバルクッキング」うちの幼稚園の園長先生が講師と言うのもあり、家族みんなで参加してきました。
うちの園長先生、自称「野外活動研究家」そしてボーイスカウトや日本赤十字などの色々な肩書きを持っておられます。 「サバイバルクッキング」という事で、野外で調理器具を使わずに簡単な料理を作ると言う事です。 メニューは ご飯・ゆで?卵・純味噌汁、これを調理器具を使わず作ります。 まず、ご飯 米と水(1:1の割合最小1:0.5で炊ける) スーパーで置いてる袋(荷物を詰める台に魚や肉・豆腐などを入れる袋)(シャカシャカ 音がするやつ。耐熱120℃) 湯を沸かす容器。鍋とは限らずバケツやいっと缶など 作り方 湯を沸かす 袋に米・水(あれば、味噌・塩など)を入れて、良くもむ。 袋の口をくくる(空気を完全に抜く) 熱湯の中に入れる(30分で炊ける) 袋の底からご飯を押し出しながら食べると食器要らず。 軍手は要ります。 次は卵 材料 卵 古新聞 作り方 新聞を水につける(1枚ずつ) 充分柔らかくなった古新聞をちぎりながら卵に貼り付ける 厚さ5mm以上。空気が入らないように。 おき火か周囲の灰の中に入れる 決して焚き火の中に入れないこと。爆発するそうです。 新聞が完全に乾いたら、ゆで?たまごの出来上がり。 次は味噌汁 材料 味噌 鰹節の粉 ふ 作り方 材料と適量の水をマグカップなどの耐熱の容器に入れ混ぜる。 そこに焼き石を入れる という物を作りました。 卵に新聞を貼り付ける作業が時間がかかりましたね。その上、きのちゃんがじっとしてないから、作業がはかどらないし大変でした。 でも出来上がりは上々でした。 ご飯は「もむ」作業を忘れたようで、ちょっとムラのあるご飯でしたが、ビニール袋でもご飯が炊けました(ちょっと団子っぽいし、炊飯器の様なご飯じゃないけど) なかなか貴重な体験が出来ました。 そしてご報告してませんでしたが、お嬢の「マグロへの道」は無事火曜日にゴールしたので、夜は回転寿司に行って来ました。お嬢は4~5皿&茶碗蒸し&デザート(少し残した)を食べて大満足でした。久しぶりの回転寿司、おいしかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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