泣き虫ママの育児日記

　昨日はきのちゃんの幼稚園の「体験入園」でした。
きのちゃんも漠然と幼稚園に行けると喜んでいたし、お嬢も「きのちゃんが来る」と大喜び。幼稚園の広さから考えて、最低在園児１学年はお出掛けになるだろうと思っていたのですが、年中さん以外がお出掛けでした。

　と言うことは、お嬢は幼稚園にいると言う事で、幼稚園に着いた時点で、お嬢＆姫ちゃん＆Ａちゃん等が熱烈歓迎。受付まで案内し、「お名前は？」とか、お母さんの出番無しです。きのちゃん、またもやお名前は言えず・・・。まぁ仕方ないですねぇ。その後は、自由遊びなんだけど、お姉ちゃん達がほとんどサポート。小さい「世話焼き女房」がいっぱいです。家ではこんなに、きのちゃんのお世話しないのにねぇ。と先生に話すと、「今日は年長さんが居ないから、自分たちが一番上という気持ちといつもはやりたいけど、年長さんがやってしまうという事から、「私たちが・・・」って気持ちが強くなってます」って。なるほどね。
　ママはきのちゃんを遊ばせながら参観も出来てお得でしたね。他の子供達も「遊ぼう」って来てくれるし、なかなか楽しかったです。

　とお天気だったのに、お昼前に夕立のような雨ので、お弁当になりました。みんなと一緒だったからきのちゃんも良く食べました。でもまだ、お弁当の蓋を開けたり、お箸箱を開けたりは難しそう。お姉ちゃん（７月産まれ）の時はこんな心配はなかったけど、やっぱりこういうところで差を感じますねぇ。ホントこれ位の時期の半年ってすごく大きいです。まぁボチボチ練習するかなぁ。っと親も２人目なので焦る気なしです。

　お昼からは「あの雨は何？」って位お天気になり、また園庭で遊びました。
きのちゃん＆若くん＆Ｍちゃんと砂遊びをしてると、スコップがひとつ足らない。ママ達に言われ若くんが取りに行ってくれました。その間に、若くんが使っていたスコップをサッと取って使うきのちゃん。若くん「なかった」と帰ってきて自分のスコップを使おうと見渡すときのちゃんが使ってる。「返して」「嫌」というやり取り。若くん（先生に言われて）もう一度スコップを取りに行って、今度は大きなシャベルを取ってきてご機嫌しばらくして、若くんが使ってるのをみてきのちゃん「あれが良い」って・・・。オイオイさすがに止めましたよ。結構若くん、「きのちゃんの分」って持ってきてくれたり、お気に入りのぬいぐるみを貸してくれたりするんですよねぇ。きのちゃんは当たり前のようにマイペース。今のうちなら良いけど、大きくなってもこんな関係だったらとちょっと心配するママです。

　そして１時半を過ぎたので、そろそろ帰ろうかと言っても、みんな「嫌。まだ遊ぶ」と・・・。無理矢理帰る用意をしたら、きのちゃん不機嫌に。
先生が「バイバイ、また来てね」と言っても「」とそっぽを向く始末。最近こうなるか、機嫌が良かったら「バイバイキーン」とか「バイバイアッカンベー」とか変な顔するし、ちょっと困ってるんですよねぇ。

　でも楽しく幼稚園で遊べたから良かったわぁ。

また幼稚園グッズをそろえないとねぇ。

冬はストーブで、温めてくれるのでアルミのお弁当です。
このタイプのお弁当は開けやすいですね。


開けやすいのを選ばなきゃ。