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カテゴリ:幼稚園の事
昨日は待ちにまった劇発表会でした。
お嬢は緊張していたようで、この2~3日よく「お腹が痛い」って言ってました。 今回はきのちゃんを預けられなかったので、仕方なく同伴で行きました。劇が始まるまで、色々遊んでましたが、「お片づけのですよ」ってなったら、「もっと遊ぶ」と怒ってました 何とかなだめて、教室に入りましたけど、狭い・・・。きのちゃんがじっとしてないだろうから、後ろの方でこっそり観てました。 劇は「おべんとうのないしょのはなし」と言うもので、脚本は先生達だと思います。 あらすじは、 お弁当の日の前の夜の話 おかずたちが、明日の練習(お弁当箱に入る)してます。 卵焼き・ほうれん草・ハンバーグ・ミニトマト・・・。 ドンドンお弁当に入って行き、これでOKと思うと、なんとご飯の入るスペースがない。 困ったおかず達・・・、ストーブで温めるとはじけると、ミニトマトが攻められてしまいます。何とかミニトマト「我慢する」とお願いし、みんなで「おしくらまんじゅう」をして、ご飯の入るスペースを作り、これで完璧。朝を待つばかり。 朝になり、お母さんが次々におかずを詰めていきます。 昨日の夜に練習したから、ばっちりなはずなのに、スペースが・・・。 不思議に思うおかず達、何と今日から、お弁当箱が大きくしたとお母さん。おかず達「聞いてないよぉ」 起きて来た 子供「どうするの?」 お母さん「このまま行きなさい」 子供「あっお口のお手紙言うの忘れてた。今日はおにぎりやぁ」 という「おち」で終わりでした。 セリフには、今流行の言葉が使われたり(U字工事の「ごめんねぇごめんねぇ」等)とてもコミカルでした。 で、お嬢ですが、ご飯とお母さんの役でした(みんな1人2役です) 1役5人位なので、一人でセリフを言うって事はないけど、まぁまぁ頑張ってました。写真がないのが残念なんだけど、ごはんのお面?すごく可愛いかったんですよねぇ(本人はあんまりだったけど) きのちゃんもお嬢が出てくると、むっちゃ嬉しそうにしてました。 年少さんの時は、先生の助けがかなりありましたが、みんなしっかりとやっていたので、びっくりでした。練習時間は2週間(練習ばかりでなく、お面や背景とかも作ってただろうしねぇ)もないのに、ホントよく出来ていました。 きのちゃんも何とか、大人しくしてくれていたので助かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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