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カテゴリ:幼稚園の事
今日で幼稚園も終わりです。無事新型インフルエンザ以外はお休みなしで行けました色々とありますが、やはり「元気が一番」ですね。
で、昨日はお嬢たちは、新年度のクラス&担任発表です。 クラス分けは「くじ引き」です。(男女比&生まれ月は考慮されています) お嬢はかなり前から、ドキドキしてましたね。「ふじ」と「きく」なんですが、「きく」になりたいとか・・・。 「みほとけ様」の前でクジを引くので、「みほとけ様」が決めてくれると信じきっていますね。(この辺はまだかわいらしいですね) で、結果は「ふじ」でした。あれほど「きく」が良いと言ってたけど、それほど残念がってた感じでもなかったです。 残念ながら、親友の姫ちゃんとは始めてクラスが別になりました。 と言っても、教室も年長として1部屋だし、園外保育等ほとんどすべてにおいて活動は一緒なので、(年中もそんな感じなので、未だに私同じクラスの子全員わかりません)あまり別のクラスという実感はないと思います。 担任は、年中の時の「おたすけマン」(副担任みたい)だった、男の先生です。 で、午後からは「保護者会」 まず新年度の担任の先生の発表。 きのちゃんの担任は今、年中さんの担任を持ってる先生。2年目の若い先生だけど、とても元気で明るい先生です。 ご結婚される先生もいたりで、大盛り上がりでした。 でも残念な事に、定年退職される先生が・・・やっぱりとても頼りになる先生だったので残念です。 そして園長先生の話。1年を振り返って・・・。4月の様子 ほぉーと思った事が、「少し遠回りをする」 例として、向うに鳩がいるとします。 親「鳩がいるね」 子「うん」 と会話が終わってしまいます。 親「何かいるね」 子「うん」 親「何やろう?にわとりかなぁ?」 子「ママちゃうやん。鳩やで」 まぁ、こう上手くいくかはどうかですが、前者よりも子供からの言葉が多いですね。 パズルにしても、ついついやってしまいがちですが、「あっそれここ」とすぐ正解を教えるのではなく、わざと間違って、子供に「ママここやで」となるように仕向けるのも1つだと。 あと「おもちゃを買い与える時」も「欲しい」と言われたらすぐ買うのではなく、こちらも手に入れるまでに時間をかける。 要は「答え」「ゴール」までの道のり(時間)を楽しむ事も大事だと言うことですね。ここからの派生で、物大事にするとかに繋がるんですね。 と言う、また大事なお話を頂戴する事ができました。 その後は、クラスに分かれて(年中全員)、担任の先生からのお話。 エンジンがかかるのが遅い学年で、当初はどうなるか心配だったけど、今では大盛り上がりで、何事にも意欲的な姿が見えてるそうです。 お話を聞くと先生も色々試行錯誤して、子供達を引っ張っていってくれた事にとてもありがたく思いました。 また進級すると、大人からしたら「メンバーも一緒だし、年長になっただけ」って感じだけど子供にしたら、ガラっと変わったと受け止めちゃう子(きっとお嬢)いて、また「馴染めてない」と思われる事もあるけど、また慣れてきはるし、1年前は半年かかったけど、今年は3ヶ月で馴染んできたわぁ位の気持ちで見守ってあげて下さいとの事でした。 4月からきのちゃんも幼稚園。さぁどうなるかなぁ?長い目でゆったりと見守るようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.19 05:39:24
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