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カテゴリ:幼稚園の事
昨日は「お母さんも一緒に楽しみませんか?」とお誘いを受けたので、幼稚園に行って来ました。
年中・年長は「内緒のハイキング」ですが、年少さんは、お母さんと一緒に幼稚園で遊んでお弁当も一緒に食べようという企画です。 このお知らせもほぼ1週間前、それも他のお手紙と一緒だったので気付かず、比叡山に登る時に、ママ友から聞いてびっくり仕事の都合も付けれなかったので、少し遅れて参加しました。 仕事を超スピードで終わらせ、チャリで幼稚園へ。思ったより早く着けました。お教室に行くと、歌を歌う準備をしてました。そして歌を歌ったり、ダンスをしたりしました。その後は2階に上がり、仏参。こちらの様子は初めて見せてもらいました。その間、年少さんでも静かに、お話を聞いてる事が出来てました。 園長先生曰く「こういう風に出来るのも、特に厳しく言ったわけではなく、年長・年中児の真似をしてるだけ。なので、日々のしつけでも親が示してあげたら、子供は導ける。」と・・・。そうですね。何ぼ口で言っても、ママがそれをしてないのでは、子供は「?」となりますよね。日々の行動、もう一度改めないと・・・。 その後は、ちょっとした寸劇の発表がありました。 一応3学期に「劇あそび」があるので、その下準備のような物で、先生も「練習って言っても、お面つけて遊んでるだけやし、1回しか通しでしてないし、ホンマ短いしね」と前置きがありました。 先生がついて動きやセリフをずっと言ってはりましたが、1回の割には上出来です。何よりみんなかわいい見てて、おのずと笑顔になります。きのちゃんも「りすさん」の役で、先生を見ながらやってました。 そして次は「椅子とリゲーム」 どんぐり=男の子・きのこ=みんな・おいも=女の子が移動する様に、なってるので、鬼が言ったら、その様にするという「フルーツバスケット」みたいな感じです。今回はお母さんがいるので、椅子ではなく、お母さんが椅子代わりになってます。 やっぱり年少さん、自分のお母さんから動きたくないと泣いたり、鬼になったら泣いたりとかわいい。 何回かやった後に、かき=お母さんと言うのが追加され、先生は鬼になった子に「かき」を言わそうとするけど、年少さんまだ空気が読めず、「どんぐり」ばっかり言ってました その後、自由遊びをしてお弁当。お天気が良かったので、園庭にゴザを敷いて、お外で食べました。 ちょっと先生とお話できる時間があったので話してみると「この頃、きのちゃん幼稚園で絶好調ですよ」と、びっくりです。泣いたりはしてないと思ってたけど、未だに毎晩「明日幼稚園行きたくない」と言ってるので・・・。でも楽しく過ごしてるので一安心です。 それと「若くんときのちゃんラブラブなん知ってる?何かお互い結婚するって言ってるし、この間バス降りてからチューしはったん?」って そうなんですよ。バス停でお互い逆方向が家なので、バイバイして歩き出したら、急にきのちゃんが「若くん~」って走って行って、何をするかと思ったら、チュって、(どこにしたのかはわからないけど)お互いのママは目が点 どうもこの事はお姉ちゃん達(姫ちゃん、お嬢)が、先生に言ったそうで、「でも姫ちゃんとお嬢ちゃんは、2人が結婚する事は嫌みたいですよ」って。むっちゃ笑える今から小姑みたいな事言ってるし、前途多難の2人であります。 お弁当の後も園庭で遊んで、1時半になったので帰る事に。一応「ママ帰るしね」と言うと、むっちゃご機嫌に「はい良いよ」みたいに言ってたのに、バスの先生(きのちゃんの担任)が、「あれから「もう少しママと遊びたかった」て少し泣いてはりました。」って・・・。良くわかりませんねぇ。もう一つわからない事が、公園の滑り台は怖がるくせに、幼稚園の坂すべりは普通にやってるし、何が違うんだろう? バス降りて、そのまま耳鼻科へ。バタバタした1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.23 05:50:46
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