泣き虫ママの育児日記

　昨日は幼稚園の「ビデオ上映会　年長編」を観に行って来ました。

　年長になると、ある程度の事はお嬢から聞いたりしていたけれども、改めて映像でみると「あ～そうだったのかぁ」っていう事もありました。それになりより、内容の濃い保育で感動、そしてそれの為の先生達の下準備にも「すごい」の一言です。

　園外保育がとても多くて、山登り＆畑仕事によく出掛けてました。感動は、大文字の山に登った時、幼稚園の場所がわかる様に、幼稚園にいる先生が鏡で合図を送ってくれてました。キラキラと光が見えるたびに歓声があがり、思わず手を振ってる子達もいましたねぇ（私でもやってしまいそうです）

　山登りも「〇〇に行ってきた」とは聞いてましたが、映像で見ると「幼稚園の子が行けるの？」って言うところを歩いてました（滑落してる子もいたけど）歩けてる子供たちもすごいけど、引率する先生の苦労を考えると・・・です。

　ログハウスでは、色々な野菜の種まきからお世話の畑仕事もいっぱいしてました。そして採れ立ての畑や山の恵みをたくさん頂いてました。頂く時は、みんな口をぱかぁっって開けて、先生の所へ行く姿は「雛鳥」の様ですごく可愛らしかったです。

　どの場面にしても、子供たちのキラキラと輝いた目が印象的でした。子供たちから、この表情を引き出してくれている先生にホント感謝の一言です。