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カテゴリ:幼稚園の事
昨日は幼稚園の保護者会でした。
2時からだったので、お嬢は学校から直接Yっちの家に。きのちゃんは私が行く時にYっちの家に送り届けました。 今回の保護者会は、お茶を飲みながら日ごろの不安に思ってることなどを話し合おうという感じです。 まず、担任の先生から4月からの様子の話があり、その後は各々最近の子供の様子で気になる事をみんなで話し合うという感じです。 お母さんがたからでた意見は・・・ ・言葉遣いが悪くなった。 ・食事に時間がかかる。 ・お友達に「遊ぼう」と誘われても「嫌」と言う。 ・急に昼寝をするようになった。 ・近所の人にあいさつをしなくなった。 など、 その事について、担任の先生がとても丁寧に答えてくれました。 私も食事について、きのちゃんは嫌いな物が残ると「お腹が痛い」と仮病を使うことがあると言うと、「そうそう昨日もやってはった。「のどが痛い。ゲホゲホ」って」 「・・・」まだ給食が始まって数回なのに・・・。それに小芝居までやってるよ こういう場合も子供によってパターンがあるそうで・・・。 きのちゃんの様に、仮病を使う子。 先生が目を離した隙に隠して持って帰る子。 故意に落としてしまう子。 という感じだそうです。 子供なりに、頭を使ってピンチを切り抜こうと考えた結果らしく・・・。 とりあえずは、根気強く「そんな事をしてたら本当にお腹痛くなった時に信じてもらえなくなるから、本当の事を言おうね」と伝えることが大事だとの事。 毎日子供と付き合ってると、ついつい同じ接し方になってしまうけど、こういう場があると、違う接し方や「こうしてみるのも良いかも」と再発見できるので良いなぁっと思いました。 そして教室には、子供たちが描いた「お母さんの顔」が描かれてました。 先生が、絵を描くにあたって、「今日はこっそりお母さんの目をみておいで」と言われて、それなりに観察していたようですが、きのちゃんの私の顔、髪を短くしたせいもあると思うけど「湯上りお父さん」って感じでした(持って帰ってきたらまたUPします)・・・。でもでも上手に描いてあり嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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