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カテゴリ:小学校の事
昨日は、小学校は「日曜参観」でした。幼稚園は「父親参観」で父親のみしか行けないので、そういう風に思っていたけど、別に母親が見に行っても良いので、きのちゃんを連れてなので少し見に行こうと思っていたけど、季節外れの台風の影響で強風&強雨と悪天候だったのでお留守番する事にしました。
で、帰ってきたパパに様子を聞くと 「う~ん、何か違う」「今はあんなもんなのか?」と・・・。 「俺の頃の参観って、教室の後ろでお母さんが見てるだけやった。」そうそう私も「参観」って言うとそういうイメージです。 「図工の時間、「お父さんと一緒に作りましょう」って先生が言ってもないのに、手伝い出さはったし、何か戸惑ったわぁ」とか、 「授業中に連れて来た下の子が、お兄ちゃんの所へ行っても親は止めようともしないどころか、写メ撮ってた(案内に「授業中の撮影は禁止」って書いてました)。それについて先生も注意しない。」 「下の子が、床でゴロゴロ寝転んでいてもほったらかし」とか、 「子供の方が落ち着いてしっかりしてたかも」って。 肝心のお嬢ですが、普通にしっかり授業を受けてたようです。 何かほんとビックリですパパに「それって授業中の事やんな??」って何回も聞き直しました。軽いカルチャーショックです。 「撮影禁止」「参観日はお母さんは透明人間」「参観日でお母さん達がうるさい」などをズバッと注意する幼稚園で「厳しいなぁ」と思う事もありましたが、ごく常識的な事を言ってはったんやなぁ、親にもしっかり注意するって、それそれでありがたい事だなぁって思えますね。 学校~子供~親の距離が縮まるのは良い事だと思うけれども、やっぱりどこかでしっかりと線引きは必要だなぁって思いました。こういう風潮に流されず、常識やモラルをまず自分が考えて、子供にも伝えていかないと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.30 04:54:48
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