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カテゴリ:きのちゃんの事
幼稚園には、多種の木が植えられています。柿・かえで・キウイ・ぶどう・くるみ・・・。
なので、落ちた実をよく持って帰ってきます。「拾ってきた」と報告してくれると良いんだけど、忘れてそのままポケットに入れっぱなしで、洗濯をしてしまうこともしばしば・・・(ポケットチェックしない私も悪いけど) で、火曜日、バス停からの帰り道。 きの「今日、バッタを捕まえたよ」 ママ「幼稚園にいたの?」 きの「うん。お庭にいたから捕まえた」 ママ「きのちゃんが捕まえたの?」 きの「うん。」 ママ「逃がしてあげた?」 きの「ポケットに入れてある」 ママ「」「うそ??ママかなんわぁ」 きの「うそ」 ママ「もうでも良かった」 なんて、話しながら帰えり、バッタの事もすっかり忘れて、おやつの用意をしました。 そうこうしているとお嬢も帰って来て、お嬢のおやつを用意してテーブルに置こうとすると、 テーブルの上に・・・。 バッタ きの「ホンマはポケットに入れて持って帰ってきた」 ママ「ひぇ~」「早く捕まえて~」 お嬢が捕まえて、外に逃がしてくれました。 よくぞ、ポケットの中で生きてました。ひとつ間違えるとぺちゃんこだもんね。 それもすごいけど、嘘をついてびっくりさせるという話術ができるのにもびっくりです。 子供って「びっくりさせたろ」とか思ってると、笑っちゃったりとかですぐに嘘ついてるすぐ判るんだけど、全然判りませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.29 04:24:17
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