|
カテゴリ:幼稚園の事
火曜日は幼稚園の劇参観でした。
普通の幼稚園の「生活発表会」みたいなものですが、特別な事はなく、いつもの教室で「劇」をするって感じです。 今回の劇のテーマは「雪はいつかとけちゃうよ。おひさまポカポカとけちゃうよ」 でした。 雪が降って、森の動物たちが雪遊びをしてて、帰り道がわからなくならないように目印をみんなで決めます。決めた目印が「雪が積もった赤い屋根の家」・・・。 太陽が、「いつか雪が溶けて、目印がわからなくなる」と言いますが、「大丈夫」と森の動物たち。でも、太陽が強くなり雪が溶けてしまって、目印が解らなくなってしまって困る森の動物たち。 「まくのきゆ」(雪のくま)が登場して、帰り道を教えてもらって無事帰れるという感じのお話。 一人二役で、きのちゃんは「カンガルー」と「北風」でした。 前日は少し緊張していたのか、「行きたくない」と少し言ってましたが、本番は大きな声でしっかりと出来てました。 全体的にも、最後の方は先生の助けが少しあり、完成度はそれ程ですが、練習期間1週間ほどにしては、みんなしっかり出来てました。何より、みんな楽しそうにしていたのが印象的でした。 きのちゃん、楽しそうにやってましたが、やはり緊張していたのか、帰ってきてからいつもにない疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.01 16:38:39
コメント(0) | コメントを書く |
|