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カテゴリ:わたくしごと
最近、幼稚園の広報誌の記事を文章を考えていたので、それ以上文章を考えるのが嫌になり、ブログを休んでばかりでした。
で、木曜日は「全市家庭教育セミナー」に行ってきました。こういうPTA主催のセミナーに役員は交代で出席しないといけなくて・・・。久しぶりにそれなりの格好をして行って来ました。途中で寝ちゃうかも・・・なんて思ってましたが、とても面白くためになるお話で、約1時間、あっという間に過ぎました。 お話してくれた人は、一般社団法人 日本ほめる達人協会理事長の西村貴好氏。 「ほめて伸ばす子供の力」と、とても興味深いお話でした。
「あなたのほめ言葉が、周りを明るくし、その明かりの照り返しで最も輝くあなたがいます。」と、いうことで、ほめ達への道は・・・。 1.物事のプラスの部分を見る。 本能的に、相手の弱点(悪いところ)に目がいくようになっているので。 2.笑顔 笑顔により、脳が一番いい状態になるスイッチが入るそう。 作り笑顔でもOK 3.ほめる言葉3s+1 すごい! (女性には素敵!) 素晴らしい! さすが! +1の言葉として、どうしてもほめられない時は 惜しい 相手に直して欲しい時や注意したい時 そうくるか 間違えを柔らかく指摘できる。 あと「すいません」を「ありがとう」に置き換える(出来るもの) 例)エレベーターのドアを開けて待ってくれた時など、ついつい「すみません」となりますが、「ありがとう」というようにする。 最後にご自身のご家族のエピソードで、 この歌を紹介されてました。 semoのコンティニュー とてもいい歌詞です。子供に是非聞かせたいです。 思っていた以上の内容で、役員じゃなくても参加できたけど、きっとスルーしてたから、ちょっとラッキーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.28 05:27:47
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