台湾の歩行者用信号機。
中国語では「紅緑燈」と言います。
そのまんまですね。(笑)
ちょっと反射して上手に撮れていませんが、
上に残り時間が表示されていて、
下に歩行者の絵があります。
そして実はこの歩行者、
歩いているのです。
てくてくと。
そして、残り10秒ぐらいになると、
なんと走り出します。
はじめて見たときには感動してしまいました。
聞けばこのような信号機は、
世界的にも珍しいとか。
動画でお見せできないのが残念です。
でも、問題は、
残り時間が少なくなって、
信号機の歩行者が一生懸命走っても、
当の台湾の人々は、のんびり、ゆったり。
急いではくれないと言うことでしょうか。
わたしたち日本人は、
ついついつられて走ってしまうのですが・・・。