お気楽極楽ボーダーライフ

みんな昨日の日本テレビの、｢驚き映像ハンター！！ドリームビジョン」見ましたかぁ
犬と人間の１１０ｍハードル対決、やってましたねぇ・・・・

人間代表はアメリカの世界ランク４位の女性選手。そして犬代表は、今やスポーツドッグ
として広く認知されてきた、我らのボーダーコリー。
２歳の男の子リティ君。練習でベストタイム１２，８６秒と人間の日本記録を上回るタイムをたたきだしている。
勝負は３回戦で２回勝ったほうが勝者。普段は芝の上で練習しているリティには、陸上競技場のアンツーカーは走りづらそう・・・・
１回目と３回目はハードル高８４ｃｍの人間仕様。２回目のみ７０センチの犬使用で対決は
行われました。

１本目はリティが敗れましたが、２本目３本目をリティがとり、犬の勝利。３本目は写真判定の際どい勝負でしたが・・・
あーしてみると、やっぱりボーダーの走りは素晴らしいし、かっこいいよねぇ～～
ますます惚れ直しちゃうよん。あれ見てボーダー飼いたいとか思う人、また増えるだろうね。でもそう簡単に飼える犬種じゃないですよ～よく考えてねぇ。

さて我家のボーダー父子、チェルとヴァン。今のところ、いたって仲良し。
普通ワンて、自分のごはんを食べてるとき、横取りされたりちょっかいだされたりすると、
まず怒りますよねぇ・・・・・でも我家の父子は

親子で、「待て～～～」だよぉぉぉぉ～～

まだぁ、「待てだよ～」でもほんとは、チェルのごはんなのよ～それ

それじゃぁ「良し～～」

仲良く一緒のごはんを食べるんですよぉぉぉぉ。
本来ヴァンは、パピー用のフードを食べるので、チェルのごはんとは別なのですが、
先に食べるチェルに、ちゃっかり便乗して、一緒に並んで待てしてます。

そんなヴァンをチェル父さんは、怒りもせず、仲良く一緒に食べさせます。
う～～～ん！チェル偉いぞぉぉぉぉぉぉ・・・・なんて優しい父さんなんだ。

パパは今、猛烈に感動している・・・・・（星飛雄馬ふうに。古）

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