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2006年01月23日
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テーマ:ニュース(99942)
カテゴリ:なんかヤな感じ




昼時で腹が減る折、貴重なガセネタを入手した。

誰か、偽ネタマスコミ各社の記者に知り合いがいたら、リークしてもらいたい。

=====

米産牛肉禁輸、2008年いっぱい続く可能性か?(東スポ的)



先週、成田空港で行われた米国産牛肉の検疫にあたって、輸入禁止部位の牛肉が見つかったため再び米国産牛肉は輸入禁止となったが、この措置が当面続けられる見通しとなった。
政府は、今回は慎重に対応する方針で遅くとも2009年初までには米国産牛肉の輸入禁止措置を本格的に撤廃したいとの考えを表明した。

これにより、国内畜産業界では国産の低廉な牛肉を育成するか、鶏や豚など代替の食肉を増産するかの決断を迫られている。
特に、牛肉加工食品産業では大きな痛手だ。

増産を検討するにあたり、昨年は鳥インフルエンザが世界中で問題になったため、鶏肉増産は抵抗感が生産者・消費者ともに強く、当面は難しいため、豚の増産が有力な様子。
とりわけ、豚にイノシシをかけあわせたイノブタは赤身もとれ、牛肉に代わる代替食肉になりうるのではないかと期待されている。

ただ、これまで大規模に生産したことがないため、設備増強のため市場に出るには1年ほどかかる見込み。それでも、2007年初には市場投入したい考えだ。

むしろ、鶏肉業界では2006年を、昨年失った消費を取り戻す年と位置づけている。昨年鶏肉市場に大きく影響した鳥インフルエンザについて、今年は鎮静化を図りたいというのが政府ならびに業界関係者の共通した目標で、今年消費アップのために使おうと思っているキャッチコピーは「もはや、酉年ではない」に決まっている。

仮にこのキャンペーンを来年以降も継続するのであれば、亥年である2007年はキャッチコピーとともにイノブタ市場を盛り上げたいとしている。


他方、米国産牛肉の輸入禁止措置が続いて輸入禁止解除が本当に2009年初になった場合はキャッチコピーを「さぁ、今だ。牛の髄まで食らいつこう。」が提案されている。

上記をまとめると以下のとおり。

2006年(戌年) 「もはや、酉年ではない」鶏肉消費キャンペーン
2007年(亥年) イノブタ本格市場投入
2008年(子年) ===未定===
2009年(丑年) 「さぁ、今だ。牛の髄まで食らいつこう。」


結果、食肉産業における空白年となる2008年の1年間の対応に注目が集まる。



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本原稿は信じるに足らぬ些細な思いつきで執筆されたものであり、知恵の友の公式見解ではありません。今後、知恵の友もしくはその関係者・未関係者を問わず、本原稿と異なる見解を発表することを妨げるものではありません。本原稿の影響により発生した損失について知恵の友は関知しませんが、利益もしくは名声が生じた場合は大いに関知します。なお、好評の場合に限り著作権は知恵の友に帰属します。

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最終更新日  2006年01月23日 12時35分32秒
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