今朝は寝覚めが悪かった。
おいらってば、こんな性格だから定期的にエッチな夢を見ることがある。

たいがいは、「これから！」っていうときに限って朝の目覚ましが鳴ったりして、「欠勤でもいいからこの夢の続きを！」とか思うんだけど、一度目がさめてしまうともう同じ夢は見られないもんだ。

実はこんな調子で今朝もエッチな夢を見た。

ものすげーミニスカートをはいている女の子がおいらの横に座ってる。
女の子は多分高校生くらい。場所は渋谷駅の地下通路。地べたにぺたんと座ってるわけだから、むこうからもパンツ丸見え。

それでおいらは、「おい、見えてるよ。やばって。」とかいいながらも、自分自身そのスカートの中が気になったりして。
それでも気にせず地べたに座っているその子の顔を見ると、なんとわが娘だったっていう。。。


すんげー罪悪感と娘の将来への不安感がいっぱいだった朝。


家族って面白くて、
(1)自分を生んでくれた人たち（そのまた親のその親、、、含む）
(2)自分を生んでくれた人から生まれてきた人たち
(3)自分が選んで家族とした人たち(配偶者や養子など)
(4)自分が産んだ人たち
っていう、異質のものが一つ屋根の下に「家族」っていう架空の名称というか、総括的な名称で連帯組んでるんだよね。



で、養子は別としても、配偶者（上記3）に対しては、むしろ発情しないと「なにかとうるさい」のに対して、それ以外の家族に発情すると、もうこれは人ではないような扱いになるわけですよ。
事実、そうならないように社会規範みたいなものが厳重に思想管理しているわけだけどね。

実際、遺伝学上も近親での交配はよい結果を生まないケースがほとんど。
そういう経験則からか、社会規範の思想管理の典型である宗教においても、近親交配を認めているものはほとんどないのではないかな。




はて、そこで思いついたのが「ノアの箱舟」。あれって、いい話だと思ったけど、ひとつがいずつしか連れてってないって事は、、、、2代目、3代目ってモロに近親じゃん。



いや、だからといって今日の目覚めが健やかになる気配はないのだけれど。




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