いやぁ。。。。このところ、寒いっすねぇ。

今年は暖冬だ、なんて思ってたけど、やっぱり寒い日は来るし、そうすると父ちゃん明け方におしっこで起きちゃうよね。昨晩の見すぎたビールのせいなんだけど、ビールのせいにしてビール飲めなくなるのは困るから、寒いのがいけないとか、寝てる間に暖房を切ってるのがいけないとか、よけいなところにしわ寄せをしておくことは忘れないけどね。


さて、全く関係ないんだけど、メガネを作ってきました。
2週間くらいでできるそうな。

実は今使っているメガネの鼻パッドのところが破けちゃいましてね。こりゃまずいと思った次第です。破けるって何だよ、と思われるかもしれませんが、なんか、鼻パッドの素材がシリコンだったんですよ。

で、金具とシリコンの間のわずかな隙間から僕の汗が中に染み入っていて、金具が中で錆びているという、異常事態に先日仕事中に気づいたって訳です（仕事しろ。オレ。）。

で、気になったもんだからそのシリコンを押したり曲げたりすると、中で行き場をなくした汗がぶにゅぶにゅと動くんですよ。自分の汗ながら、めっちゃキモい。

「うぉーーー！この、汗を鼻パッドの外に出したい！」と思ってシリコンをねじってティッシュで拭こうとしたところ、プリッ、と。

いとも簡単に鼻パッド（シリコン部分のみ）が破けてしまったんですよ。

で、ここのところ半年くらい、新しいめがねが欲しいなぁと思っていたもんですから、メガネ屋に行ってきました。

新聞のチラシに、40%オフもしくはメガネ2組で1組の値段！っていうお店があったもんで。

おいらはさほどお洒落ではないので、メガネってのは、1組あればいいのです。サングラスの度付きがあるといいんだけど、すでに取り外し式でサングラスになるアタッチメントは持っているので。

やっぱ、手元流動性は確保しておかなければならない（簡単に言うと現金は使いたくない）という政策目標（カミさんのサイフの締め具合）により、1組のみ購入と相成ったわけです。


今回は、ちょっとお洒落なめがねを買ってみた。

ふちなしで、耳にかける部分が細いべっこう調になっているもの。ブランドはなぜか、（靴の）ハッシュパピー。

フレーム自体が1万8000円だったので、トータル4万円くらい。安くはないけど、まぁ、これで4-5年は使うからねぇ。いいんじゃないっすか。4年使えば1日あたり30円弱ですから。

で、好例の視力検査ですよ。

最近のは進んでるね。顕微鏡みたいなのを覗き込んで、ただ目を開けているだけで目の前の図形が「ぐぐぐぅーーーっ」と焦点が合ってきて、おいらが何も言わなくても視力が測れちゃう。いわゆるオートマチックなんですよね。

で、終わりかと思ったら、再度確認の目的でお医者さんによるチェックもあるわけ。

こちらは、古典的で、椅子に腰掛けさせられて目の前にある視力検査表を見せられる仕組み。目には、幼少期のアナキン・スカイウォーカーもびっくりのメガネをかけさせられるって訳ですよ。

そこまでは、よかった。

そのあと、やや不思議な診療が行われた。

棒の先に電球で光るプリズムみたいなのがついている器具を持って、おいらの目を覗き込むわけですよ。

それも、医者（50代男）の頬と客(30代男)の頬が触れるほどに。

「はい、ちょっと待ってね。あと3秒。。。。」とか言われながら。

いやぁ。あれって、女の人にもするんだろうか。
ほとんど、セクハラ風味ですら、あったぞ。
（医者の口からリステリンのにおいがしているあたり、ある意味またヤだったりした。）

なんか、貞操を奪われたような気になりましたよ。


で、医者による診療費5000円。


なんか、納得いかない。


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