テーマ:パソコンのトラブル(539)
カテゴリ:なんかヤな感じ
実はこないだ、hotmailを開いたら、Windows Live Mailを試しませんか、というメールがきていた。
多分、hotmailを使っている人はほとんど来ていると思う。 だって、おいら、ぜんぜんヘビーユーザーじゃないもん。 それでもBETA版利用の案内が届いたんだから、かなり広範に送信されているに違いない。 なにやら便利そうなことが書いているので、使ってみることにした。 あやうく、その存在を忘れそうになった頃、hotmailアカウントが無効にならないようにアクセスしてみた。 だって、30日以上アクセスしなかったらアカウント消されちゃうもんね。 そうしたら、Microsoftからメールが届いていた。 タイトルからして、ワカラン。 だって、英語なのだもの。 読む気がしない。 読ませようという努力が足りない。 とはいえ、念のため開いてみた。 すると、タイトルのとなりに「知人からのメッセージです」と書いているではないですか。 おお、Microsoftよ。おいらを知人とみなしてくれるのか。 それなら、お年玉付年賀はがきをくれるとか、バレンタインには義理チョコをくれるとか、Windowsのフリーズを解除するおまじないを教えてくれるとか、そういう知人らしい施しをしてほしいもんだ。 気になったのはそのとなり。 (理由) と書いている。 つまり、このメッセージの送信者であるMicrosoftが私の知人であるという、理由を説明してくれるというのだ。 なんという説明責任。さすがに米系企業は違う。 感心しながら、理由を尋ねてみた。 差出人はBETAによって安全だと認識されました。 とのメッセージ。 マタハジマッタ。。。おいらは頭を抱えた。 ウィンドウズ語とでもいうのか。 コミュニケーションをとる気持ちがあるのかと疑うようなメッセージを一方的に表示して、説明している気になる、一連のメッセージ専用用語である。 ちょっと前のWindowsなんて、「例外0Eが****で発生しました。現在のアプリケーションを終了します。」なんていうメッセージが出てたでしょ。 あれとさほど変わらない。 例外0Eについては、無視もできるが、今回のメッセージは、日本語の体裁を整えているように見えるから余計にやっかいだ。 だが、その中身は、エクセルでいうところの循環参照だ。 自分のところの送り先だから自分のところのソフトで安全と認識した、ということだろう。 ちょっと腹が立って、となりの 詳細情報 というところをクリックしてみた。 ・ ・ ・ ・ 大爆笑 詳細情報が表示されず、エラーが起きてしまったのだ。 やや腰が低く、「エラーの報告にご協力ください」とのメッセージになっているあたり、涙ぐましい努力は認めるが、なんら本質は変わらない。 まいった。 さて、「この問題をMicrosoftに報告」とある。どうするべきか。 ********** 今日の会報はどうでしたか? ********** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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