もう、半月ほど前になるが、メガネを新調した。

数日前に、メガネが出来上がっているのでとりに来て欲しい旨連絡を受けていたが、バタバタした日が続いており、しばらく放っておいたところ、ようやく本日、取りに行くことができた。

新しいメガネはこちら。





なかなか、シャープな感じでよろしい。

ところが、一つ困ったことがある。


レンズが、





こんなに分厚いのだ。


まさに漫画の世界で見た牛乳瓶の底メガネ！


見た目が悪いだけならまだしも、こんなに分厚いと、

(1)レンズにまぶたが触れる。やや気持ち悪い。

(2)めがねの中心部では焦点が合うんだけど、端のほうを見るとぼやけて見える。たぶん、厚みが違いすぎて屈折率がおかしいんだろう。



メガネやさんで渡されたときは違和感を感じながらも、素直に受け取ってみたものの、やっぱり引き返して店員に確認してみた。

「あのー。確認なんですけどね。僕、薄型レンズの方でオーダーしたと思うんですが、これ、そのとおりになってますか？」

ダメもとだった。

「いま使っているレンズがこの厚みなので、あまりにも違いすぎまして。。。」







極めて、腰は低く確認してみた。


そしたら、オーダーミスであることが判明。

よかった。

結構高かったから、あんな出来では見た目も悪いし運転にも差し支えるところだった。


おいらってば、10年ほど前に初めてめがねを作ったときにも、レンズを左右反対に入れられて作り直したんだよなぁー。



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