みんながどう思うか分からないけど、木村一八の事件。

まず、彼は傷害事件を2度起こしており、今回は銃刀法違反。全くもって弁解の余地はない存在でしょう。本人としての自覚にも欠けていると思う。

でも、彼から発せられていたオーラのようなものは今でもおいらの心の中に残ってるんだよね。おいらの中ではかっこいい俳優だし、芯のある男だと思うんだよね。

「21世紀のクリエーターたちへ」というキャチコピーはたしか、ナムコのCMだったとおもう。おいらは曲がりなりにも21世紀のクリエーターの一人として、分相応な範囲では社会を支えていると自覚している。



それが
「木村容疑者は００年夏、最初の事件で永久追放の処分を受けた古巣の吉本興業に１３年ぶりに復帰。舞台を中心に活躍していたが、０３年１０月には吉本との契約が満了。その後は所属事務所もなく、個人の携帯電話で仕事を受け、ビデオ映画などに細々と出演していたという。」(asahi.com)
ですよ。

芸能界ってのは、落ち目になるとほんとにダメなんだな、って思うと、
涙が出そうになるね。彼自身、21世紀のクリエーターになれなかったんじゃないかって。


清原じゃないけど、泥水をすするつもりで再起を期待したいな。


涙といえば、気楽なおじさんさんのサイトで紹介されていたいい話。泣けるね。


さ、週末だ。

がんばっていきましょか。
今日も1日分、21世紀を創っていくぞ！

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